●2月4日(日曜日) 9:20~ 南区市民体育館(南区子ども会育成連合主催)
1月の校区大会の結果を踏まえて、男子9名、女子6名の選手たちが花畑校区代表として大会に参加しました。昨年より1校区増えて、全部で8校区(花畑、高木、三宅、若久、玉川、大楠、宮竹)の参加があり、男子8チーム、女子9チームのリンクリーグのあと決勝戦が行われました。
なんと、男女とも連勝して決勝進出です。決勝戦は、Aコート(男子)・Bコート(女子)、同じ時間にスタートしたので、写真を撮ったり応援したりするのも、両方見なければならずうれしい悲鳴となりました。
男子も女子も、最初はなかなかサーブが入らず、緊張気味でしたが、ゲームが進むにつれて体が動くようになり、練習の成果をいかんなく発揮しての優勝となりました。
●大会を振り返って「選手たちの活躍・熱戦の様子」特集
試合が始まるまでは、とてもリラックスしている様子でした。しかし、いざゲームが始まると明らかに緊張の様子が伝わってくるようでした。しかし、これは相手チームも同じでした。花畑の子どもたちは、体を動かしているうちに、日ごろの練習を思い出したのか、とても反応が良くなり、サーブで得点になるケースもたくさんありました。
サーブはバレーの命!毎週練習を積み重ねてきた子どもたちにとっては、大いなる武器になったと思います。サーブは失敗すると即得点につながるので、子どもたちは慎重に集中してボールをヒットしていました。 あまりにも嬉しいと、人間って飛び跳ねるようですね…!周りからたくさんの拍手をいただいていました。
監督からも一言いただきました。
「男子のキャプテンが勝てたのはチームワークですよって言ってましたけど、男女ともにそこは素晴らしかったと思います。交代してベンチにきてすぐに声出しして応援したりプレー以外のところの成長が見られたのも嬉しかったです。」
今回の優勝は、子どもたちの活躍はもちろんですが、それ以外にも監督さんをはじめとするスタッフの方のご指導や、毎週の練習や校区大会でお世話いただいたソフトバレーボールサークルの皆さんのご協力、そして応援をしてくださった皆さんの総和が結集された結果だと思います。本当に皆さんご苦労様でした。改めて、アベック優勝おめでとうございます。
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