2026年8月10日月曜日

キッズスペース報告 ①おもしろ理科実験 

  ●キッズスペース①7月28日(金)               事業報告12

 「キッズスペース」は、小学生を対象にした夏休みの特別企画です。毎年、内容を変えて子ども達に楽しい色々な経験をしてもらっています。今年は、下記のパンフレットで紹介していますように、学校の授業を一歩広げた、①理科のおもしろ実験②家庭科のおやつ作り③体育のバスタボー体験の3教科です。今回は、事前申し込みがあっという間にいっぱいになった①について報告します。

①「あらマッチョ先生の面白理科実験教室」
 
 理科実験教室は、「背振少年自然の家」の出張自然教室で、インストラクターの荒瀬先生(あらマッチョ)と淡河先生(おごっち)のお二人にお願いしました。おもしろ実験のタイトル通り、子どもたちは最初から最後まで不思議な自然現象に引き込まれていました。

  最初に、背振少年自然の家の様子を紹介していただき、下記のようなメニューで「空気」を中心としたおもしろ実験がスタートしました。
 でんじろう先生の理科実験でお馴染みの、空気砲を見せていただきました。ただ見るだけでなく煙がどのように変化しているか、空気がどんな働きをしているか子どもたちは考えながら観察していました。
 今度は、見るだけでなく、各人が空気のおもちゃを作って実験開始です。みんな真剣に実験道具を作っていました。思ったようにお魚が動いてくれたでしょうか…?
 次は、紙を使った実験遊びです。最初にバランストンボ作りです。トンボの形に切った紙を背振で作られた竹の台の上にバランスを取って載せます。うまく乗せることができたでしょうか…?
 植物は動くことができないので、種に色々な工夫があり、できるだけ遠くに飛んでいくような仕組みになっています。子ども達は、教えてもらった折り方で、種のように紙を折って飛ばしてみました。うまく飛んで行ったでしょうか…?


 種を模した紙を飛ばすことに夢中の子ども達でしたが、今回は、出張自然教室です。荒瀬先生から、植物が生き延びるためにいろんな工夫をして種を移動させていることを詳しく教えていただきました。夏休みの自由研究で、さらに植物の生き延びる戦略を学んでくれると嬉しいですね。楽しい2時間はあっという間に、過ぎていきました。最後にお二人のインストラクターの先生にお礼を言って無事に終了しました。


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2026年7月29日水曜日

公民館サークル 「救命講習会」

●7月25日(土曜日)10:00~                 事業報告11 

 昨年に引き続き、花畑公民館サークルの皆さん対象に「救命講習会」が開催されました。各サークルから40名の参加者があり、講義と実践の約1時間、みなさん熱心に研修を受けられました。講師は、福岡市消防局の原田さんと田中さんです。救命講習ということで、最低限必要な内容と実践でのポイントを的確に教えていただきました。

【本日の内容】
 最初に福岡市の救急の概要について説明していただき、連日の猛暑ということで熱中症予防についても改めて詳しい知識を学ぶことができました。その後、心肺蘇生の流れを学びました。人間は、脳に酸素が届かない状態が3分~5分を超えると、脳の神経細胞がもとに戻らないダメージを受けるそうです。とにかく胸骨圧迫をして一刻でも早く、酸素を供給することが大切であるということでした。

【救急概要】

 福岡市の人口は約160万人です。それに対して、福岡市の救急車の数は34台配備されているそうです。現場到着までの時間は約8分11秒で、政令指定都市の中では速いそうです。しかし、先ほどもご紹介したように救急車が到着するまでの間は、現場に居合わせた人の初期対応の仕方によって救われる命が左右されるということです。
【熱中症予防】
 福岡市でも毎日のように熱中症警戒アラートが発表されています。7月25日時点で、「危険」状態が1週間以上続いています。改めて日常の健康管理に注意を払う必要があります。
 【救命活動の流れ】

【救命活動の実践】
 今回、40名の方が参加され真剣に講義を聞かれましたが、なんといっても実践が第一。
人形を使って実際の行動を試してみました。しっかり聴いて理解しているつもりでも、やってみるとなかなか上手くいかないものです。講師の先生からポイントを指導していただきながら、距骨圧迫とAEDの使い方の基本を身に着けていきました。

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2026年7月27日月曜日

8月の行事予定

    へなへなに こしのぬけたる 団扇かな  久保田 万太郎

  熱中症の予防のための暑さ指数が、一週間以上「危険レベル」に達している福岡地方です。皆さんは何か対策をしてありますか?夏休みに入って、子ども達が公民館に涼を求めてやってくることも多くなっています。外で遊ぶのも、水筒を持ったり、帽子をかぶったり、日陰を求めたり、暑さ対策が必須のようです。

 公民館は市民の皆様の「涼み処」として指定してあります。冷房を利かせて、冷たいお茶屋や塩分補給のタブレットも準備しています。ちょっと涼みたい方、ぜひ、お立ち寄りください。8月もいろんな行事を予定してます。皆さんのご参加お待ちしています。

 まだ、参加受付けています。

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2026年7月24日金曜日

よりあい塾 「知ってください 被爆の実相」

 ●7月23日(木曜日) 10:00~                事業報告10

 今回のよりあい塾は、福岡市被爆者の会、証言活動委員長の國川 利子さんをお招きして原爆の被爆の実相についてお話をしていただきました。当日は、猛暑の中でしたが29名の方が参加していただき、熱心に話を聞かれ改めて「平和の大切さ」を感じられていました。

 お話は、次のような流れで進みました。


 今回は、参加された皆さんの感想をご紹介します。講演会の内容や思いを感じ取っていただければと思います。

○戦争のない平和な世の中が一日も早く来ますように!核廃絶が実現しますように。一人一人できることを考えていきましょう。

○戦争だけはしてはならないと思う世代が少しずつ減っており、戦争もやむを得ないと考える世代が確実に増えている。平和憲法をなんとか死守しなければならないと思う。

○今の時代、真っ先に平和について考える必要を感じる。一国の宰相や大統領が、一個人の利益のために平気で戦争を始める!もっともっと平和について考え、戦争に使うお金があれば温暖化問題はすぐ解決できるはず。

○平和な世の中がずっと続いて欲しいと改めて感じました。

○自然災害は仕方ないと思いますが今でも世界では戦争があちこちで起こっています。核戦争にならないよう人間が一度知恵を絞って辞める手立てを考えなければならないと思います。絶対に戦争を起こさないことです。放射線の怖さを知れば知るほど平和の大切さを思います。

○平和はいいなあと思った半面もっとよい時代になってほしい。

○昔、長崎に修学旅行に行き、被爆記念館で観た事を思い出しました。実際に被爆した方のお話を聞かせていただだき感謝です。戦後生まれでしたが、父の弟の叔父さんが水兵さんだったとか、色々子どもの頃のことを思い出しました。幸いおじさんは、戦死することもなく生かされました。戦争反対を言い続けていかないとと再確認しました。

○広島も長崎も被爆見学に行きましたが、直接の話は初めてでした。とても感動しました。

○講師自身の母親の話を聞き、しっかり心に響くお話になりました。参加して本当に良かったです。TV等を通して聞き見るのとは違う体験となりました。参加して本当によかったです。

○戦争のない平和な国がいつまでも築けますように祈ります。

○今の平和な暮らしが続くことを祈ります。二度と原爆が使われないことを願います。70数年生きてきて初めて原爆の怖さを知りました。

○被爆国としてこの現状(80年前の事)をもっと世界に知らしめるべきだと感じました。余りにも失われるものが多すぎます。

○被災者のことはよく知っているつもりですが、今日改めて酷いなあと思いました。今は、世界で色々な戦いがあっていますが二度とこのようなことがないように平和な世の中になったらいいなあと思います。

○知覧原爆記念館に行ったとき、帰りに胸が苦しく何もできなかったことを今日改めて感じています。戦争は絶対に止めて欲しい。

○長い年数被爆の現状はテレビ・ラジオの報道で見たりしてある程度知ってはいました。今日、國川利子先生の「お母さまのお話から」をお聞きして、これほど心に刺さるとは思いませんでした。本当に、自分事として考えることはありませんでした。でも、今日は参加できてよかったと思いました。                           

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2026年7月16日木曜日

花畑みんなの食堂「バケツ稲作り」  vol.4

 ●7月14日 「中ぼし」を終えました。

 「中ぼし」とは  ーJAのパンフレットよりー

 「稲の茎数が20本、草丈が40~50㎝程度になったら水を抜き、雨が降らない軒下などに移動させます。土とバケツの間に隙間ができたらバケツに水を入れ、なくなったらまた水をいれます。最後に5㎝の水を入れて保ちます。中ぼしをすると、土は酸素を取り込み、根は水を求めてのびるので、丈夫な稲が育ちます。」



 夏の日差しをいっぱい浴びながら順調に育っているようです。今回栽培しているお米の種類は、滋賀県産の「キヌヒカリ」という品種です。
【特徴】草丈が低く倒伏に強いのが特徴。北陸地方での栽培を目的に開発され、耐倒伏性を高めるために約13年かけて育成されました。病害に対する耐性は他品種と同程度で、水はけの良い田んぼでの栽培が適しています。
 どちらかというと雪解け水などが利用できる、北陸地方の代表的な品種のようです。梅雨明けのあまりの暑さにビックリしている今日この頃ですが、暑さに耐えてくれればと祈っているところです。順調に育てば、8月に入ったころから穂が出て花が咲く予定です。カメムシが何匹が居たのが気になりますが、よい報告ができるようにこれからも見守っていきたいと思います。
 P.S.
 

以前、事務室で水栽培をしていたお米ですが左の写真のように、自然光を浴びながら土の栄養をもらって育つ稲との差が歴然となりました。これ以上水耕栽培では難しいようです。










 




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2026年7月14日火曜日

七夕「願い事……」

 ●7/1~7/18 玄関ロビーの願い事は、              事業報告9

 毎年、地域の方から大きめの笹をいただいて玄関ロビーに飾り付けています。脇のテーブルに短冊を置いて、来館される方に願い事を書いていただいてもらいました。飾り付けはそれぞれがされましたが、願い事が叶うように上の方(?)に結び付けたり、あまり目立たないところに結び付けたり、友達と一緒に結び付けたり、それぞれに思いがこもっています。

 今年はどんな願い事があるでしょうか…?乳幼児から高齢者までたくさんの願い事が叶いますように。いくつかの願いをご紹介します。





 みんなの願い事が叶いますように……。              END

花っ子クラブ「樋井川自然観察会」

 ●7月11日(土曜日) 8:45~             事業報告8

 今年で6回目(1回は台風のため中止)の花っ子クラブ「樋井川自然観察会」を実施しました。花っ子クラブの年間事業(環境わくわく出前授業)の中でも一大イベントの1つです。

 今年も、伊豫岡先生(九州産業大学)にご協力をお願いして、事前打ち合わせをしっかりとして臨みました。当日は大学生も7名手伝ってくれました。 さらに今年は柏陵高校の環境科学コースの学生さん23名と担当の森和泉先生のご協力をお願いすることができました。

 太平寺のセブンイレブン横の柏原橋から100mぐらい上流までの樋井川で観察をします。ただ、すぐに川に入れるわけでなく、毎年、福岡県の土木整備事務所河川砂防課河川維持係にお願いして事前に草刈りをしてもらっています。今年は、例年になく水量が多く草(葦が中心)も元気に伸びていました。公民館でも最後の仕上げの草刈りをして準備万端で自然観察会のスタートです。




 







 今年の参加者は、小学生59名、乳幼児4名、青年30名(大学生、高校生)、成人20名、高齢者6名の合計119名の参加者がありました。南区役所の地域支援課の課長さんも見学に来られて、地域からは自治協の環境推進部の皆さんが見守りのお手伝いをしていただきました。

 最初に、公民館で伊豫岡先生から川の話を聞く「わくわく学習タイム」です。川の特性や川で遊ぶ時の約束など分かりやすく説明していただき、子ども達だけでなく保護者の皆さんにとってもいい学びの機会になったのではないかと思います。

 学習が終わって、ライフジャケットをつければいよいよスタートです。ドキドキフィールドワーク(川の観察会)に向けて、太平寺のセブンイレブン向けて歩いていきました。土曜日は全国でも福岡県が一番高温になるくらいの暑さでした。川に着いた時には子どもたちの額にはすでに汗がにじんでいました。早く遊びたいというはやる気持ちを抑えて、最初に伊豫岡先生から安全に関しての最終確認をしていただきました。
 今年は、例年になく水位が高く、深いところでは子どもの胸くらいまであり川の流れも急でした。幼児や低学年の児童にとっては少し遊びづらかったかもしれませんが、水の中に浮くことはばっちりでした。水生生物をたくさん見つける子もいましたが、川の流れに身をゆだねて川に親しんでいる子もいっぱいいました。


約1時間、水生生物見つけや水に親しんで、その後にはみんながどんな生き物を採取したかを伊豫岡先生に見てもらい解説をしていただきました。そして、採取した生き物は最後に川に流してあげました。
 公民館に戻ってきたら、恒例のアイスが待っていました。棒アイスの半分ですが、猛暑の中でに活動の後に食べるアイスの味は格別でした。最後に、伊豫岡先生のまとめの話を聞いて、お世話になった大学生・高校生にお礼を言って終了となりました。
 今年もいろんな方のご協力を得て、無事に観察会を終えることができました。さらに来年は、川に入ってからの指示伝達方法や、児童の人数確認の方法や、移動する際の安全確認などを再考して開催する必要があると感じました。来年の樋井川はどのように変化するのか、自然を知って、万全の準備をして、楽しい自然観察になるよう準備をしていきたいと思います。            END