2026年7月24日金曜日

よりあい塾 「知ってください 被爆の実相」

 ●7月23日(木曜日) 10:00~                事業報告10

 今回のよりあい塾は、福岡市被爆者の会、証言活動委員長の國川 利子さんをお招きして原爆の被爆の実相についてお話をしていただきました。当日は、猛暑の中でしたが29名の方が参加していただき、熱心に話を聞かれ改めて「平和の大切さ」を感じられていました。

 お話は、次のような流れで進みました。


 今回は、参加された皆さんの感想をご紹介します。講演会の内容や思いを感じ取っていただければと思います。

○戦争のない平和な世の中が一日も早く来ますように!核廃絶が実現しますように。一人一人できることを考えていきましょう。

○戦争だけはしてはならないと思う世代が少しずつ減っており、戦争もやむを得ないと考える世代が確実に増えている。平和憲法をなんとか死守しなければならないと思う。

○今の時代、真っ先に平和について考える必要を感じる。一国の宰相や大統領が、一個人の利益のために平気で戦争を始める!もっともっと平和について考え、戦争に使うお金があれば温暖化問題はすぐ解決できるはず。

○平和な世の中がずっと続いて欲しいと改めて感じました。

○自然災害は仕方ないと思いますが今でも世界では戦争があちこちで起こっています。核戦争にならないよう人間が一度知恵を絞って辞める手立てを考えなければならないと思います。絶対に戦争を起こさないことです。放射線の怖さを知れば知るほど平和の大切さを思います。

○平和はいいなあと思った半面もっとよい時代になってほしい。

○昔、長崎に修学旅行に行き、被爆記念館で観た事を思い出しました。実際に被爆した方のお話を聞かせていただだき感謝です。戦後生まれでしたが、父の弟の叔父さんが水兵さんだったとか、色々子どもの頃のことを思い出しました。幸いおじさんは、戦死することもなく生かされました。戦争反対を言い続けていかないとと再確認しました。

○広島も長崎も被爆見学に行きましたが、直接の話は初めてでした。とても感動しました。

○講師自身の母親の話を聞き、しっかり心に響くお話になりました。参加して本当に良かったです。TV等を通して聞き見るのとは違う体験となりました。参加して本当によかったです。

○戦争のない平和な国がいつまでも築けますように祈ります。

○今の平和な暮らしが続くことを祈ります。二度と原爆が使われないことを願います。70数年生きてきて初めて原爆の怖さを知りました。

○被爆国としてこの現状(80年前の事)をもっと世界に知らしめるべきだと感じました。余りにも失われるものが多すぎます。

○被災者のことはよく知っているつもりですが、今日改めて酷いなあと思いました。今は、世界で色々な戦いがあっていますが二度とこのようなことがないように平和な世の中になったらいいなあと思います。

○知覧原爆記念館に行ったとき、帰りに胸が苦しく何もできなかったことを今日改めて感じています。戦争は絶対に止めて欲しい。

○長い年数被爆の現状はテレビ・ラジオの報道で見たりしてある程度知ってはいました。今日、國川利子先生の「お母さまのお話から」をお聞きして、これほど心に刺さるとは思いませんでした。本当に、自分事として考えることはありませんでした。でも、今日は参加できてよかったと思いました。                           

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2026年7月16日木曜日

花畑みんなの食堂「バケツ稲作り」  vol.4

 ●7月14日 「中ぼし」を終えました。

 「中ぼし」とは  ーJAのパンフレットよりー

 「稲の茎数が20本、草丈が40~50㎝程度になったら水を抜き、雨が降らない軒下などに移動させます。土とバケツの間に隙間ができたらバケツに水を入れ、なくなったらまた水をいれます。最後に5㎝の水を入れて保ちます。中ぼしをすると、土は酸素を取り込み、根は水を求めてのびるので、丈夫な稲が育ちます。」



 夏の日差しをいっぱい浴びながら順調に育っているようです。今回栽培しているお米の種類は、滋賀県産の「キヌヒカリ」という品種です。
【特徴】草丈が低く倒伏に強いのが特徴。北陸地方での栽培を目的に開発され、耐倒伏性を高めるために約13年かけて育成されました。病害に対する耐性は他品種と同程度で、水はけの良い田んぼでの栽培が適しています。
 どちらかというと雪解け水などが利用できる、北陸地方の代表的な品種のようです。梅雨明けのあまりの暑さにビックリしている今日この頃ですが、暑さに耐えてくれればと祈っているところです。順調に育てば、8月に入ったころから穂が出て花が咲く予定です。カメムシが何匹が居たのが気になりますが、よい報告ができるようにこれからも見守っていきたいと思います。
 P.S.
 

以前、事務室で水栽培をしていたお米ですが左の写真のように、自然光を浴びながら土の栄養をもらって育つ稲との差が歴然となりました。これ以上水耕栽培では難しいようです。










 




    END

2026年7月14日火曜日

七夕「願い事……」

 ●7/1~7/18 玄関ロビーの願い事は、              事業報告9

 毎年、地域の方から大きめの笹をいただいて玄関ロビーに飾り付けています。脇のテーブルに短冊を置いて、来館される方に願い事を書いていただいてもらいました。飾り付けはそれぞれがされましたが、願い事が叶うように上の方(?)に結び付けたり、あまり目立たないところに結び付けたり、友達と一緒に結び付けたり、それぞれに思いがこもっています。

 今年はどんな願い事があるでしょうか…?乳幼児から高齢者までたくさんの願い事が叶いますように。いくつかの願いをご紹介します。





 みんなの願い事が叶いますように……。              END

花っ子クラブ「樋井川自然観察会」

 ●7月11日(土曜日) 8:45~             事業報告8

 今年で6回目(1回は台風のため中止)の花っ子クラブ「樋井川自然観察会」を実施しました。花っ子クラブの年間事業(環境わくわく出前授業)の中でも一大イベントの1つです。

 今年も、伊豫岡先生(九州産業大学)にご協力をお願いして、事前打ち合わせをしっかりとして臨みました。当日は大学生も7名手伝ってくれました。 さらに今年は柏陵高校の環境科学コースの学生さん23名と担当の森和泉先生のご協力をお願いすることができました。

 太平寺のセブンイレブン横の柏原橋から100mぐらい上流までの樋井川で観察をします。ただ、すぐに川に入れるわけでなく、毎年、福岡県の土木整備事務所河川砂防課河川維持係にお願いして事前に草刈りをしてもらっています。今年は、例年になく水量が多く草(葦が中心)も元気に伸びていました。公民館でも最後の仕上げの草刈りをして準備万端で自然観察会のスタートです。




 







 今年の参加者は、小学生59名、乳幼児4名、青年30名(大学生、高校生)、成人20名、高齢者6名の合計119名の参加者がありました。南区役所の地域支援課の課長さんも見学に来られて、地域からは自治協の環境推進部の皆さんが見守りのお手伝いをしていただきました。

 最初に、公民館で伊豫岡先生から川の話を聞く「わくわく学習タイム」です。川の特性や川で遊ぶ時の約束など分かりやすく説明していただき、子ども達だけでなく保護者の皆さんにとってもいい学びの機会になったのではないかと思います。

 学習が終わって、ライフジャケットをつければいよいよスタートです。ドキドキフィールドワーク(川の観察会)に向けて、太平寺のセブンイレブン向けて歩いていきました。土曜日は全国でも福岡県が一番高温になるくらいの暑さでした。川に着いた時には子どもたちの額にはすでに汗がにじんでいました。早く遊びたいというはやる気持ちを抑えて、最初に伊豫岡先生から安全に関しての最終確認をしていただきました。
 今年は、例年になく水位が高く、深いところでは子どもの胸くらいまであり川の流れも急でした。幼児や低学年の児童にとっては少し遊びづらかったかもしれませんが、水の中に浮くことはばっちりでした。水生生物をたくさん見つける子もいましたが、川の流れに身をゆだねて川に親しんでいる子もいっぱいいました。


約1時間、水生生物見つけや水に親しんで、その後にはみんながどんな生き物を採取したかを伊豫岡先生に見てもらい解説をしていただきました。そして、採取した生き物は最後に川に流してあげました。
 公民館に戻ってきたら、恒例のアイスが待っていました。棒アイスの半分ですが、猛暑の中でに活動の後に食べるアイスの味は格別でした。最後に、伊豫岡先生のまとめの話を聞いて、お世話になった大学生・高校生にお礼を言って終了となりました。
 今年もいろんな方のご協力を得て、無事に観察会を終えることができました。さらに来年は、川に入ってからの指示伝達方法や、児童の人数確認の方法や、移動する際の安全確認などを再考して開催する必要があると感じました。来年の樋井川はどのように変化するのか、自然を知って、万全の準備をして、楽しい自然観察になるよう準備をしていきたいと思います。            END
 







2026年7月6日月曜日

花っ子「心の学習」                        

 ●6月27日(土曜日)                     事業報告6

 台風7号の接近で開催が心配されましたが、54名の参加があり予定通りに実施することができました。今回は、南区総務部生涯学習課の人権教育推進員:財津 建夫先生を講師にお招きして、子どもたちに「心の学習」(学校で言えば道徳のような内容です)について指導をしていただきました。財津先生の登場は昨年に続き2回目で、今回も「どうやったら子どもたちの心に訴えることができるか?」と、工夫した教材を準備していただいています。

 今日の学習は以下のような内容で「心の学習」は進みました。①じゃがいもと友達になろうと②絵本の読み聞かせの順番が入れ替わって、最初に読み聞かせから始まりました。読み聞かせを担当したのは公民館の福永主事です。財津先生としっかり打合せをして、ポイントを絞って分かりやすく読み聞かせをしてくれました。
 絵本「気持ちの本」の読み聞かせの後は、風船の顔にそれぞれの気持ちを表現する時間が設けられました。小学生は自分の心の中を言葉で表現するのはまだまだ苦手ですが、風船に表情を描くことは抵抗なくできていました。自分もお友達も心の中はいろんな感情があることを学べたのではないかと思います。
 色々な心を表現した後は、色々な個性がある(多様性)ことを学ぶための「じゃがいもと友達になろう」です。公民館で育てたじゃがいもや、地域の方からもらったじゃがいもをひとり一個ずつもらいます。よーく見てみるといろんな形・いろんな色・いろんな大きさそれぞれに個性があります。よーく観察した後、「マイじゃがいも」として名前を付ける子もいました。「今日の夕ご飯にいれてもらう」と大切にしまっている子もいました。
一個のじゃがいもを通して、自分の思いをじゃがいもに投影したり、友達と紹介し合ったりして、お互いの交流が深まったようです。じゃがいものおかげで、ますます笑顔いっぱいの子どもたちになっていました。

  最後にDVD「むしむし村の仲間たち」を視聴しました。
 主な内容は、外見や能力が異なるむしむし村の昆虫キャラクターたち。時には、それぞれの違いが原因で相手を傷つけたり、自分なんてダメなんだと悩んだりもします。でも、誰でも苦手なこともあれば、得意なこともあります。大切なのはお互いの違いを認め、相手の気持ちを思いやること。そして仲間と助け合っていくこと。そんなことを、子どもたちが楽しく学んでいけるアニメーション作品です。
 財津先生の工夫された教材と、子どもを飽きさせない学習内容と展開で、子どもたちは約90分の「心の学習」を最後まで楽しんで学ぶことができていました。DVDを観た後は自分の感じたことをしっかりと発表できる子もいました。周りの児童も真剣に発表の内容を聞ていました。
END

 



ふれあい広場「七夕会」

 ●7月1日(水曜日)                 事業報告7

 例年7月のふれあい広場(乳幼児親子対象)は「七夕会」を実施しています。今年は、柏原校区の方にお願いして笹をいただきました。参加者は合計31名です。(乳幼児が10名、12名が親御さん、保健師の実習生4名、スタッフ6名)

 「七夕会」のメニューは、①織姫と彦星のお話をペープサートで聞き、七夕の歌をみんなで歌いました。②笹飾りを魚釣りの要領で磁石で釣り上げる遊びをしました。③一組一組、個人の笹に笹飾りを付けました。④最後に、記念撮影をしました。

 今回は、この順番で活動の様子を写真でご紹介します。

①七夕の話と歌

②笹飾り釣り

③笹飾りつけ


④記念撮影

END

2026年6月26日金曜日

よりあい塾花畑「あかりから始まるECO」     

 ●6月25日(木曜日) 10:00~                                                  事業報告5

 今回のよりあい塾は、「南区生活環境課の地球温暖化防止ワークショップ出前講座」で、『あかりのエコ』と『地球温暖化の現状と私たちに出来る事』について学びました。講師はパナソニック株式会社エレクトリックワークス社CSセンターの財木 昭収さんと生活環境課の古川係長です。台風7号の影響で雨続きでしたが30人の方が参加していただき、実験装置を使ったり、クイズをしたりして楽しく学ぶことができていました。

 最初に、あかりのエコ教室です。ワークシートも準備していただき、あかりの実験もあり、まるで理科の授業を受けているようです。ECOの言葉の定義から始まり、白熱灯・けい光灯・LEDの基礎知識と違いを分かりやすく教えていただきました。また、今後のLED活用方法とECOに配慮した電気の使い方を学んで、これからの生活の省エネに大いに役立つ内容でした。
 最後に、LEDの特徴をまとめてもらい、省エネに役立つ電気製品の使い方をまとまてもらいました。さっそく今日から実践できそうな内容ばかりで、ワークシートにしっかりと復習したので、各ご家庭で実践されるのではないかと思います。

 途中休憩をはさんで、地球温暖化防止について、私たちの日常で具体的に出来そうなことをクイズ形式で学ぶことができました。  
 地球温暖化が進んでいるという話は、日常的に聞かれるようになり、生活の実感としても30℃を超える日が多くなっています。地球全体での平均気温は100年で1℃くらい上昇しているようですが、左のグラフのように福岡市でも過去50年近くの間に約5℃も上昇しているという結果がでています。とうとう40℃越えは「酷暑日」という名前までつきました。

 
このような状況の中、わたしたち一人一人にできることを教えていただきました。

  「サボっても0K!」ということです。できることから気軽に始めましょう。
 もうすでに取り組んでいる方もたくさんおられると思います。一人一人の力は小さいけれど、たくさんの方が取り組めばきっと大きな力になりますよね。
 SDGS「限られた地球資源を未来の子ども達に引き継いでいく」ために、今日の講演を聞いて学んだ、「できること」の輪を口コミで広げていきましょう。 
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