2026年7月6日月曜日

花っ子「心の学習」                        

 ●6月27日(土曜日)                     事業報告6

 台風7号の接近で開催が心配されましたが、54名の参加があり予定通りに実施することができました。今回は、南区総務部生涯学習課の人権教育推進員:財津 建夫先生を講師にお招きして、子どもたちに「心の学習」(学校で言えば道徳のような内容です)について指導をしていただきました。財津先生の登場は昨年に続き2回目で、今回も「どうやったら子どもたちの心に訴えることができるか?」と、工夫した教材を準備していただいています。

 今日の学習は以下のような内容で「心の学習」は進みました。①じゃがいもと友達になろうと②絵本の読み聞かせの順番が入れ替わって、最初に読み聞かせから始まりました。読み聞かせを担当したのは公民館の福永主事です。財津先生としっかり打合せをして、ポイントを絞って分かりやすく読み聞かせをしてくれました。
 絵本「気持ちの本」の読み聞かせの後は、風船の顔にそれぞれの気持ちを表現する時間が設けられました。小学生は自分の心の中を言葉で表現するのはまだまだ苦手ですが、風船に表情を描くことは抵抗なくできていました。自分もお友達も心の中はいろんな感情があることを学べたのではないかと思います。
 色々な心を表現した後は、色々な個性がある(多様性)ことを学ぶための「じゃがいもと友達になろう」です。公民館で育てたじゃがいもや、地域の方からもらったじゃがいもをひとり一個ずつもらいます。よーく見てみるといろんな形・いろんな色・いろんな大きさそれぞれに個性があります。よーく観察した後、「マイじゃがいも」として名前を付ける子もいました。「今日の夕ご飯にいれてもらう」と大切にしまっている子もいました。
一個のじゃがいもを通して、自分の思いをじゃがいもに投影したり、友達と紹介し合ったりして、お互いの交流が深まったようです。じゃがいものおかげで、ますます笑顔いっぱいの子どもたちになっていました。

  最後にDVD「むしむし村の仲間たち」を視聴しました。
 主な内容は、外見や能力が異なるむしむし村の昆虫キャラクターたち。時には、それぞれの違いが原因で相手を傷つけたり、自分なんてダメなんだと悩んだりもします。でも、誰でも苦手なこともあれば、得意なこともあります。大切なのはお互いの違いを認め、相手の気持ちを思いやること。そして仲間と助け合っていくこと。そんなことを、子どもたちが楽しく学んでいけるアニメーション作品です。
 財津先生の工夫された教材と、子どもを飽きさせない学習内容と展開で、子どもたちは約90分の「心の学習」を最後まで楽しんで学ぶことができていました。DVDを観た後は自分の感じたことをしっかりと発表できる子もいました。周りの児童も真剣に発表の内容を聞ていました。
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ふれあい広場「七夕会」

 ●7月1日(水曜日)                 事業報告7

 例年7月のふれあい広場(乳幼児親子対象)は「七夕会」を実施しています。今年は、柏原校区の方にお願いして笹をいただきました。参加者は合計31名です。(乳幼児が10名、12名が親御さん、保健師の実習生4名、スタッフ6名)

 「七夕会」のメニューは、①織姫と彦星のお話をペープサートで聞き、七夕の歌をみんなで歌いました。②笹飾りを魚釣りの要領で磁石で釣り上げる遊びをしました。③一組一組、個人の笹に笹飾りを付けました。④最後に、記念撮影をしました。

 今回は、この順番で活動の様子を写真でご紹介します。

①七夕の話と歌

②笹飾り釣り

③笹飾りつけ


④記念撮影

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2026年6月26日金曜日

よりあい塾花畑「あかりから始まるECO」     

 ●6月25日(木曜日) 10:00~                                                  事業報告5

 今回のよりあい塾は、「南区生活環境課の地球温暖化防止ワークショップ出前講座」で、『あかりのエコ』と『地球温暖化の現状と私たちに出来る事』について学びました。講師はパナソニック株式会社エレクトリックワークス社CSセンターの財木 昭収さんと生活環境課の古川係長です。台風7号の影響で雨続きでしたが30人の方が参加していただき、実験装置を使ったり、クイズをしたりして楽しく学ぶことができていました。

 最初に、あかりのエコ教室です。ワークシートも準備していただき、あかりの実験もあり、まるで理科の授業を受けているようです。ECOの言葉の定義から始まり、白熱灯・けい光灯・LEDの基礎知識と違いを分かりやすく教えていただきました。また、今後のLED活用方法とECOに配慮した電気の使い方を学んで、これからの生活の省エネに大いに役立つ内容でした。
 最後に、LEDの特徴をまとめてもらい、省エネに役立つ電気製品の使い方をまとまてもらいました。さっそく今日から実践できそうな内容ばかりで、ワークシートにしっかりと復習したので、各ご家庭で実践されるのではないかと思います。

 途中休憩をはさんで、地球温暖化防止について、私たちの日常で具体的に出来そうなことをクイズ形式で学ぶことができました。  
 地球温暖化が進んでいるという話は、日常的に聞かれるようになり、生活の実感としても30℃を超える日が多くなっています。地球全体での平均気温は100年で1℃くらい上昇しているようですが、左のグラフのように福岡市でも過去50年近くの間に約5℃も上昇しているという結果がでています。とうとう40℃越えは「酷暑日」という名前までつきました。

 
このような状況の中、わたしたち一人一人にできることを教えていただきました。

  「サボっても0K!」ということです。できることから気軽に始めましょう。
 もうすでに取り組んでいる方もたくさんおられると思います。一人一人の力は小さいけれど、たくさんの方が取り組めばきっと大きな力になりますよね。
 SDGS「限られた地球資源を未来の子ども達に引き継いでいく」ために、今日の講演を聞いて学んだ、「できること」の輪を口コミで広げていきましょう。 
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2026年6月24日水曜日

花畑みんなの食堂「バケツ稲づくり」 vol.3

 ●6月22日

 梅雨真っただ中です。バケツ稲も梅雨の恵みを受けながら順調に成長しています。前回のvol.2と比べても全く別物のように育っています。時間の経過に沿ってご紹介します。

 事務室で育てている水耕栽培も6/19までは、バケツ稲と同じように背丈は伸びましたが、6/22時点で比べてみると、背丈も茎の太さも、さほど変化はなく、水耕栽培ではこれが限界かなあと感じております。

 2階のバケツ稲の背丈は、40㎝ほどに延びてきて「分げつ」(苗を移し替えた後から茎が増えてくること:稲の枝分かれ)が進んでいるようです。この分げつが進んで、茎の数が20本以上になり、背丈が40~50㎝程度になったら、一度水抜きをして(中ぼし)土に酸素を取り込み、根が水をさらに求めるようにします。そうすると丈夫な稲が育つそうです。次回ご報告するころには「中ぼし」の様子をお伝えできると思います。

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純真学園大学 地域看護学実習

 ●6月8日(月)~11日(木) 5名の学生さん           事業報告4

 今年で、3回目になる地域看護学の実習です。3月に高校を卒業されたばかりの1年生で、今回は男性1名、女性4名の参加になりました。

 今年のプログラムは、次の予定で朝、9:30~15:30まで、地域の各種団体の行事に参加したり、公民館サークルの活動に参加したり、公民館の事業のサポートをしてくれたりといろんな経験をして、公民館の役割や参加されている方の思いなど、座学では学べないことをたくさん経験することができていたようです。
 11日(木)には4日間の実習は終了しましたが、翌日の12日(金)の午後から、実習で学んだことの発表会が開かれました。毎日のカンファレンスでのまとめを生かしながら、5人で協力して見事な振り返りの発表ができていました。学生さんたちが実習で考えたことや学んだことを的確にまとめていたのでご紹介します。私たち公民館職員にも参考になるような気付きを若い視点で発見してくれています。
【考えたこと】
○公民館が温かい環境づくりをしているから誰もが安心して交流できる。
○主事さんなどが住民の方にチラシを配っていると聞いて、興味を持つ人が多い
○サークルが充実していて、誰でも利用しやすい。
【実習を通して学んだこと】
○公民館は多世代が交流する地域の拠点である
○地域住民のつながりや健康や生きがいにつながる
○サークル活動は交流・健康作り・孤立予防の役割がある。
○地域全体で住みよい環境づくりが行われている、
【課題と課題への解決】
○課題:乳幼児親子や、若い人の利用者が少ない
   ➡若者向け企画やSNS発信、学校連携を強化する。
○課題:公民館を利用できていない高齢者への支援
   ➡送迎支援の検討
【まとめ:今後の看護への活用】
○公民館は地域住民の交流や健康作りを支える重要な場であることを学んだ
○地域で暮らす人々の背景や思いに寄り添い、その人らしい生活を支える看護の実践をしていきたい

             
    
 最初は、地域の方とのコミュニケーションもぎこちない感じでしたが、5人で協力してインタビューも上手にでき、それぞれの方の思いをくみ取ることもできるようになっていました。3月に高校を卒業したばかりの実習生でしたが、看護学生として一回り大きく成長することができたのではないかと思います。これからもしっかりと学びを深めて、将来地域で活躍できる一員になって欲しいですね。 
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2026年6月18日木曜日

7月の行事予定

    一点の 偽りもなく 青田あり   山口 誓子

 田んぼには水が張られ、田植えが終わり、初夏の日差しを浴びて稲が元気よく育ち始めています。5月15日に種まきした公民館2階のバケツ稲も、背丈が30㎝ほどに延び、背伸び競争をしているかのように天に向かって伸びています。

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花畑みんなの食堂「バケツ稲づくり」 vol.2

 ●6月10日 「バケツ稲」順調に育っています。

 5月15日に、稲の種を育て始めて、約3週間が過ぎました。今年の北部九州の梅雨入りは6月4日ということですが、その後、雨も降り梅雨らしい梅雨になっているようです。お米の成長にとっては、今のところ良い環境だったのではないかと思います。

 花畑みんなの食堂支援に来た子の中で、育ててみたい子を募って栽培を始めました。しかし、バケツを置く場所は公民館2階の芝生広場になっているので、実質、公民館の職員が育てて、毎月1回みんなの食堂がある時に子供たちは成長の様子を観ることになってます。

 前回お知らせした、5月22日以降の成長の様子をご覧ください。一粒ずつ発芽させた稲を5~6株ずつまとめてバケツの中央に植え付けてます。

 
 事務室にも、稲の成長を見守る手立てとして、同じ時期から稲の種を植え付け水耕栽培で育てています。まったく同じ条件ではないので参考になるかどうか分かりませんが、液体肥料を少しずつ与えて観察していきたいと思います。
 ♪柱の傷は~ではありませんが、「事務室でも観察するよ!」と言ったら、「館長背丈がどれだけ伸びたか分かるようにしませんか?」とアドバイスを受けたので、左の写真のようにものさしを貼って観察することにしました。