2026年7月14日火曜日

七夕「願い事……」

 ●7/1~7/18 玄関ロビーの願い事は、              事業報告9

 毎年、地域の方から大きめの笹をいただいて玄関ロビーに飾り付けています。脇のテーブルに短冊を置いて、来館される方に願い事を書いていただいてもらいました。飾り付けはそれぞれがされましたが、願い事が叶うように上の方(?)に結び付けたり、あまり目立たないところに結び付けたり、友達と一緒に結び付けたり、それぞれに思いがこもっています。

 今年はどんな願い事があるでしょうか…?乳幼児から高齢者までたくさんの願い事が叶いますように。いくつかの願いをご紹介します。





 みんなの願い事が叶いますように……。              END

花っ子クラブ「樋井川自然観察会」

 ●7月11日(土曜日) 8:45~             事業報告8

 今年で6回目(1回は台風のため中止)の花っ子クラブ「樋井川自然観察会」を実施しました。花っ子クラブの年間事業(環境わくわく出前授業)の中でも一大イベントの1つです。

 今年も、伊豫岡先生(九州産業大学)にご協力をお願いして、事前打ち合わせをしっかりとして臨みました。当日は大学生も7名手伝ってくれました。 さらに今年は柏陵高校の環境科学コースの学生さん23名と担当の森和泉先生のご協力をお願いすることができました。

 太平寺のセブンイレブン横の柏原橋から100mぐらい上流までの樋井川で観察をします。ただ、すぐに川に入れるわけでなく、毎年、福岡県の土木整備事務所河川砂防課河川維持係にお願いして事前に草刈りをしてもらっています。今年は、例年になく水量が多く草(葦が中心)も元気に伸びていました。公民館でも最後の仕上げの草刈りをして準備万端で自然観察会のスタートです。




 







 今年の参加者は、小学生59名、乳幼児4名、青年30名(大学生、高校生)、成人20名、高齢者6名の合計119名の参加者がありました。南区役所の地域支援課の課長さんも見学に来られて、地域からは自治協の環境推進部の皆さんが見守りのお手伝いをしていただきました。

 最初に、公民館で伊豫岡先生から川の話を聞く「わくわく学習タイム」です。川の特性や川で遊ぶ時の約束など分かりやすく説明していただき、子ども達だけでなく保護者の皆さんにとってもいい学びの機会になったのではないかと思います。

 学習が終わって、ライフジャケットをつければいよいよスタートです。ドキドキフィールドワーク(川の観察会)に向けて、太平寺のセブンイレブン向けて歩いていきました。土曜日は全国でも福岡県が一番高温になるくらいの暑さでした。川に着いた時には子どもたちの額にはすでに汗がにじんでいました。早く遊びたいというはやる気持ちを抑えて、最初に伊豫岡先生から安全に関しての最終確認をしていただきました。
 今年は、例年になく水位が高く、深いところでは子どもの胸くらいまであり川の流れも急でした。幼児や低学年の児童にとっては少し遊びづらかったかもしれませんが、水の中に浮くことはばっちりでした。水生生物をたくさん見つける子もいましたが、川の流れに身をゆだねて川に親しんでいる子もいっぱいいました。


約1時間、水生生物見つけや水に親しんで、その後にはみんながどんな生き物を採取したかを伊豫岡先生に見てもらい解説をしていただきました。そして、採取した生き物は最後に川に流してあげました。
 公民館に戻ってきたら、恒例のアイスが待っていました。棒アイスの半分ですが、猛暑の中でに活動の後に食べるアイスの味は格別でした。最後に、伊豫岡先生のまとめの話を聞いて、お世話になった大学生・高校生にお礼を言って終了となりました。
 今年もいろんな方のご協力を得て、無事に観察会を終えることができました。さらに来年は、川に入ってからの指示伝達方法や、児童の人数確認の方法や、移動する際の安全確認などを再考して開催する必要があると感じました。来年の樋井川はどのように変化するのか、自然を知って、万全の準備をして、楽しい自然観察になるよう準備をしていきたいと思います。            END
 







2026年7月6日月曜日

花っ子「心の学習」                        

 ●6月27日(土曜日)                     事業報告6

 台風7号の接近で開催が心配されましたが、54名の参加があり予定通りに実施することができました。今回は、南区総務部生涯学習課の人権教育推進員:財津 建夫先生を講師にお招きして、子どもたちに「心の学習」(学校で言えば道徳のような内容です)について指導をしていただきました。財津先生の登場は昨年に続き2回目で、今回も「どうやったら子どもたちの心に訴えることができるか?」と、工夫した教材を準備していただいています。

 今日の学習は以下のような内容で「心の学習」は進みました。①じゃがいもと友達になろうと②絵本の読み聞かせの順番が入れ替わって、最初に読み聞かせから始まりました。読み聞かせを担当したのは公民館の福永主事です。財津先生としっかり打合せをして、ポイントを絞って分かりやすく読み聞かせをしてくれました。
 絵本「気持ちの本」の読み聞かせの後は、風船の顔にそれぞれの気持ちを表現する時間が設けられました。小学生は自分の心の中を言葉で表現するのはまだまだ苦手ですが、風船に表情を描くことは抵抗なくできていました。自分もお友達も心の中はいろんな感情があることを学べたのではないかと思います。
 色々な心を表現した後は、色々な個性がある(多様性)ことを学ぶための「じゃがいもと友達になろう」です。公民館で育てたじゃがいもや、地域の方からもらったじゃがいもをひとり一個ずつもらいます。よーく見てみるといろんな形・いろんな色・いろんな大きさそれぞれに個性があります。よーく観察した後、「マイじゃがいも」として名前を付ける子もいました。「今日の夕ご飯にいれてもらう」と大切にしまっている子もいました。
一個のじゃがいもを通して、自分の思いをじゃがいもに投影したり、友達と紹介し合ったりして、お互いの交流が深まったようです。じゃがいものおかげで、ますます笑顔いっぱいの子どもたちになっていました。

  最後にDVD「むしむし村の仲間たち」を視聴しました。
 主な内容は、外見や能力が異なるむしむし村の昆虫キャラクターたち。時には、それぞれの違いが原因で相手を傷つけたり、自分なんてダメなんだと悩んだりもします。でも、誰でも苦手なこともあれば、得意なこともあります。大切なのはお互いの違いを認め、相手の気持ちを思いやること。そして仲間と助け合っていくこと。そんなことを、子どもたちが楽しく学んでいけるアニメーション作品です。
 財津先生の工夫された教材と、子どもを飽きさせない学習内容と展開で、子どもたちは約90分の「心の学習」を最後まで楽しんで学ぶことができていました。DVDを観た後は自分の感じたことをしっかりと発表できる子もいました。周りの児童も真剣に発表の内容を聞ていました。
END

 



ふれあい広場「七夕会」

 ●7月1日(水曜日)                 事業報告7

 例年7月のふれあい広場(乳幼児親子対象)は「七夕会」を実施しています。今年は、柏原校区の方にお願いして笹をいただきました。参加者は合計31名です。(乳幼児が10名、12名が親御さん、保健師の実習生4名、スタッフ6名)

 「七夕会」のメニューは、①織姫と彦星のお話をペープサートで聞き、七夕の歌をみんなで歌いました。②笹飾りを魚釣りの要領で磁石で釣り上げる遊びをしました。③一組一組、個人の笹に笹飾りを付けました。④最後に、記念撮影をしました。

 今回は、この順番で活動の様子を写真でご紹介します。

①七夕の話と歌

②笹飾り釣り

③笹飾りつけ


④記念撮影

END

2026年6月26日金曜日

よりあい塾花畑「あかりから始まるECO」     

 ●6月25日(木曜日) 10:00~                                                  事業報告5

 今回のよりあい塾は、「南区生活環境課の地球温暖化防止ワークショップ出前講座」で、『あかりのエコ』と『地球温暖化の現状と私たちに出来る事』について学びました。講師はパナソニック株式会社エレクトリックワークス社CSセンターの財木 昭収さんと生活環境課の古川係長です。台風7号の影響で雨続きでしたが30人の方が参加していただき、実験装置を使ったり、クイズをしたりして楽しく学ぶことができていました。

 最初に、あかりのエコ教室です。ワークシートも準備していただき、あかりの実験もあり、まるで理科の授業を受けているようです。ECOの言葉の定義から始まり、白熱灯・けい光灯・LEDの基礎知識と違いを分かりやすく教えていただきました。また、今後のLED活用方法とECOに配慮した電気の使い方を学んで、これからの生活の省エネに大いに役立つ内容でした。
 最後に、LEDの特徴をまとめてもらい、省エネに役立つ電気製品の使い方をまとまてもらいました。さっそく今日から実践できそうな内容ばかりで、ワークシートにしっかりと復習したので、各ご家庭で実践されるのではないかと思います。

 途中休憩をはさんで、地球温暖化防止について、私たちの日常で具体的に出来そうなことをクイズ形式で学ぶことができました。  
 地球温暖化が進んでいるという話は、日常的に聞かれるようになり、生活の実感としても30℃を超える日が多くなっています。地球全体での平均気温は100年で1℃くらい上昇しているようですが、左のグラフのように福岡市でも過去50年近くの間に約5℃も上昇しているという結果がでています。とうとう40℃越えは「酷暑日」という名前までつきました。

 
このような状況の中、わたしたち一人一人にできることを教えていただきました。

  「サボっても0K!」ということです。できることから気軽に始めましょう。
 もうすでに取り組んでいる方もたくさんおられると思います。一人一人の力は小さいけれど、たくさんの方が取り組めばきっと大きな力になりますよね。
 SDGS「限られた地球資源を未来の子ども達に引き継いでいく」ために、今日の講演を聞いて学んだ、「できること」の輪を口コミで広げていきましょう。 
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2026年6月24日水曜日

花畑みんなの食堂「バケツ稲づくり」 vol.3

 ●6月22日

 梅雨真っただ中です。バケツ稲も梅雨の恵みを受けながら順調に成長しています。前回のvol.2と比べても全く別物のように育っています。時間の経過に沿ってご紹介します。

 事務室で育てている水耕栽培も6/19までは、バケツ稲と同じように背丈は伸びましたが、6/22時点で比べてみると、背丈も茎の太さも、さほど変化はなく、水耕栽培ではこれが限界かなあと感じております。

 2階のバケツ稲の背丈は、40㎝ほどに延びてきて「分げつ」(苗を移し替えた後から茎が増えてくること:稲の枝分かれ)が進んでいるようです。この分げつが進んで、茎の数が20本以上になり、背丈が40~50㎝程度になったら、一度水抜きをして(中ぼし)土に酸素を取り込み、根が水をさらに求めるようにします。そうすると丈夫な稲が育つそうです。次回ご報告するころには「中ぼし」の様子をお伝えできると思います。

END

純真学園大学 地域看護学実習

 ●6月8日(月)~11日(木) 5名の学生さん           事業報告4

 今年で、3回目になる地域看護学の実習です。3月に高校を卒業されたばかりの1年生で、今回は男性1名、女性4名の参加になりました。

 今年のプログラムは、次の予定で朝、9:30~15:30まで、地域の各種団体の行事に参加したり、公民館サークルの活動に参加したり、公民館の事業のサポートをしてくれたりといろんな経験をして、公民館の役割や参加されている方の思いなど、座学では学べないことをたくさん経験することができていたようです。
 11日(木)には4日間の実習は終了しましたが、翌日の12日(金)の午後から、実習で学んだことの発表会が開かれました。毎日のカンファレンスでのまとめを生かしながら、5人で協力して見事な振り返りの発表ができていました。学生さんたちが実習で考えたことや学んだことを的確にまとめていたのでご紹介します。私たち公民館職員にも参考になるような気付きを若い視点で発見してくれています。
【考えたこと】
○公民館が温かい環境づくりをしているから誰もが安心して交流できる。
○主事さんなどが住民の方にチラシを配っていると聞いて、興味を持つ人が多い
○サークルが充実していて、誰でも利用しやすい。
【実習を通して学んだこと】
○公民館は多世代が交流する地域の拠点である
○地域住民のつながりや健康や生きがいにつながる
○サークル活動は交流・健康作り・孤立予防の役割がある。
○地域全体で住みよい環境づくりが行われている、
【課題と課題への解決】
○課題:乳幼児親子や、若い人の利用者が少ない
   ➡若者向け企画やSNS発信、学校連携を強化する。
○課題:公民館を利用できていない高齢者への支援
   ➡送迎支援の検討
【まとめ:今後の看護への活用】
○公民館は地域住民の交流や健康作りを支える重要な場であることを学んだ
○地域で暮らす人々の背景や思いに寄り添い、その人らしい生活を支える看護の実践をしていきたい

             
    
 最初は、地域の方とのコミュニケーションもぎこちない感じでしたが、5人で協力してインタビューも上手にでき、それぞれの方の思いをくみ取ることもできるようになっていました。3月に高校を卒業したばかりの実習生でしたが、看護学生として一回り大きく成長することができたのではないかと思います。これからもしっかりと学びを深めて、将来地域で活躍できる一員になって欲しいですね。 
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