2022年12月26日月曜日

事業報告 29 よりあい塾「クリスマスコンサート」

●12月22日(木曜日)10.-

 本年度最後の「よりあい塾」(成人~高齢者対象)のクリスマスコンサートが、28名の参加をいただき開催されました。今年は、サックスとピアノによるクリスマスに関係のある曲目を演奏していただきました。

 
 それぞれの曲の演奏だけでなく、楽器にまつわるお話や、曲にまつわるお話など、クリスマスにふさわしい心温まる演奏会になったと思います。



*川島さんプロフィール

    八女市生まれで小学生時代は剣道を習っておられ、遊びやゲームに夢中な少年だったそうです。 中2の時にJポップに興味を持ち、曲のイントロや間奏に、サックスのソロが入るのがとてもかっこよく思い、サックスに興味を持ちだしたそうです。高校では吹奏楽部に入り、サックス演奏にドはまりしていったとのこと。 その後、東京の音学大に入学し、院まで行かれて卒業。しばらく音楽隊などの仕事をされていましたが、福岡に帰郷。現在、島村楽器で講師の仕事をされています。

 *楠本さんプロフィール

     高校まで、熊本県天草で育たれ、4姉妹の末っ子。福岡の短大(ピアノ科)を卒業しておられます。ピアノは、ソロで奏でるが、今日のように支える感じでの存在としてもあり、音楽は、生きてきた出来事がリンクしたり、記憶をよみがえらせてくれたりするものであることを教えて下さいました。また、津軽海峡・冬景色の選曲については、ご主人とのエピソードを交えながら紹介ていただき、冬の定番として弾いておられるそうです。



 キリスト教のお祭りとはいえ、クリスマスは年中行事として子どもから大人まで生活の一部になっていますね。全部で7曲の演奏でしたが、あっという間に時間は流れアンコールの掛け声もしっかりとかかり皆さん大満足。コンサートを聴きながらクリスマス気分に浸って、一気に年末を迎えるようでした。


END






















2022年12月23日金曜日

事業報告 28 子育てサロン:クリスマス会 

 ●12月21日(水) 「バンビ:クリスマス会」

 乳幼児親子対象の「花畑ふれあい広場」の最終回です。今回は、子育てサロン「バンビ」と公民館の合同で開催いたしました。例年、乳幼児もお母さん方もこのクリスマス会は楽しみにしてあるようで19組の親子:25名の参加がありました。内容も豊富で、ピアノ演奏・サックス演奏・楽器遊び・大型絵本「どうぶつしんちょうそくてい」の読み聞かせ・サンタさんからのプレゼント等、皆さん笑顔いっぱいで楽しんでおられました。

 子どもサンタも登場!、ピアノ、サックスホーン、検温やマット、名札付けも終わりいよいよクリスマス会の始まりです。準備OK!

 ピアノの生演奏:クリスマスソングによってスタートしました。演奏者はプロの演奏家、上瀧 けいかさん。ボランティアスタッフの方のお知り合いで、今回は演奏をボランティアで快く引き受けて下さいました。乳幼児の子どもたちの様子を見ていてびっくり!プロの演奏にどの子も引きもまれているようでクリスマスの雰囲気いっぱいになりました。


 雰囲気が盛り上がったころ、ボランティアスタッフの秀島さんによるサックス演奏です。ピアノ演奏に続くサックス演奏で講堂はクリスマスコンサート会場に…。秀島さんはサックスを習い始めて7年目だそうですが、子どもたちは違った楽器の音色を真剣に聞き入っていました。


【読み聞かせ】


 コンサートが終わった後は、スタッフの方の読み聞かせです。「どうぶつしんちょうそくてい」という大型絵本を使ったものですが、コンサートに続き子どもたちは絵本の世界にしっかりと馴染んでいます。楽器も絵本も、子どもたちの感性を育てるためには本当に必要なアイテムですね。







 次は子どもたちも参加しての楽器遊びです。最初は、ボランティアスタッフの皆さんがCDの音楽に合わせて楽器遊びのお手本をされ、その後、子どもたちも好きな楽器を手に取り、上瀧さんのピアノ演奏に合わせて「あわてんぼうのサンタクロース」を一緒に演奏して遊びました。プロの演奏を背景に楽器で遊べるなんて最高ですね!


 最後は、いよいよ子どもたちが楽しみにしていたサンタクロースからのプレゼントです。お母さんたちは、サンタさんとの記念写真を撮るのに大忙し、サンタさんの傍によるのを怖がっている子どもを救うのは後回し……。25人のお友達がプレゼントをもらう時も上瀧さんのピアノ演奏はずっと続いていました。最後まで楽しい雰囲気づくりありがとうございました。


みんなで一緒にに記念撮影をしてクリスマス会も無事に終了しました。

END







 

2022年12月21日水曜日

事業報告 27 一人一花「彩の会」花植え

  ●12月20日(火曜日) 13:00~

 前回、12/5「彩(いろどり)の会」花壇作り、の続きです。今回は、出来上がった花壇にいよいよ花を植える作業をしました。冬から春にかけてどのような花を植えたらいいか、緑のコーディネーターの吉松 晃子さんのご指導をいただきながら次のような花を植えこみました。


 昼からは少し日が差して暖かみも感じましたが、真冬の寒さ厳しい中、彩の会の皆さんや町内の皆さん11名が参集され花壇を彩る作業を行いました。公民館の主事を中心に、土の散布、花の苗の配置、植え込み道具の準備などが行われていたので作業時間は約1時間程度で終えることができました。最後に水やりをしてみんなで記念写真を撮りました。
 作業の様子と今回参加された方の記念写真をご覧ください。




 花の苗がきれいに並びました。寒い時期なので花の成長は春を待つことになりますが、チューリップの球根も全部で100個植えていますので、春には花壇の横を通る人の目を引くことでしょう。今から楽しみですね。


 本日作業に参集していただいた方々です。「おおきくなあれ」「きれいにそだて」と一苗一苗愛情をこめて植え付けていただいています。これから先、多くの方が見守っていただき愛情のシャワーで花壇が育っていくことを願っています。春からは負けずに雑草も育っていくと思います、除草作業も皆さんで頑張っていきましょう。

P.S
 公民館では、1月の21日(土)に「一人一花講座」を予定しております。公民館だよりでもご紹介いたしますが、たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。
講師の先生は今回の花壇作りにご協力いただいた、吉松先生です。
~春に咲く寄せ植えを作ろう~という内容で開催いたします。詳しくは1月号の公民館だよりをご覧ください。

END

事業報告 26 JAZZコンサート in 花畑2022

 ●12月10日(土) 19:00~

 今年で5回目のJAZZコンサートが開催されました。このコンサートは自治協議会の男女共同参画部の皆さんと公民館との共催となります。1・2回目はワイン等アルコールありでしたが、コロナの感染が広まってからはアルコールなしの開催となっています。ワインやオードブルはありませんが、毎年、この催しを楽しみにしておられる方も多いようで公民館にも問い合わせの電話がいくつかありました。

ご案内のポスター
 5時半からリハーサルが始まりましたが、公民館の中は、既にジャズコンサートの雰囲気が漂っていました。

 今年のお客様の定員は30名にしていました。予約は定員と同じ30名で、当日予定変更などがあり男女協のスタッフの皆さんを合わせて40名の方の参加がありました。



 今回の演奏者(ボーカル)と曲目をご紹介します。



 コンサートが始まると、会場はあっという間に”昭和”の雰囲気に包まれ、懐かしいメロディーにわが青春を振り返っておられる方も多かったようです。

活動報告と部員紹介


 休憩の合間に、男女共同参画部の森光部長より活動報告があり、その後、部でがんばっておられる皆さんの紹介がありました。
 9月に開催された「川柳講演会」の様子もご紹介いただき、楽しい雰囲気ので男女共同参画部の活動が行われている様子が伝わってきました。





 最後は、アンコールの掛け声もありアッという間の2時間が終了しました。帰り際には男女協の皆さんからのお土産もあり、参加された皆さん満足されて家路につかれたと思います。ぜひ来年もご参加ください。 
                                END








2022年12月5日月曜日

事業報告 25 一人一花「彩の会」花壇作り

  ●高架下(花畑1区)の花壇を作りました。

 11月27日(日)の13:00~、花畑1区の高架下の3か所の花壇作りを「彩の会」(現在は花畑1区の方中心に)のメンバーで行いました。国土交通省が管理している高架下のスペースを、花壇利用するために土を入れ替えて(7月)いただいた所です。


 校区の登山愛好家グループ:四季友遊会の方のご協力もいただき当日は合計16名で作業することができました。作業内容は土を掘り返して耕し、縁取りのレンガを枠に埋め込み、腐葉土を混ぜ込んで、最後は公民館で育てていたヤブランを道路側に植えこみました。最後に水やりをして記念撮影をしました。
 この後、苗植えをする予定ですが、福岡市緑のまちづくり協会の方の協力によりアグロステンマ(ナデシコ科)の苗をいただけるということです。開花は5~6月のようで今から楽しみですね。近くを通られた時はちょっと足を止めて見ていただいたり、車の窓から覗いて(安全運転は守って下さい)いただいたり、皆さんの観察のシャワーをよろしくお願いします。


 たくさんの皆さんの協力があったので、作業は意外と早く終えることができました。これから新しい苗を植えて無事に育つように、また、花壇の花が継続的に咲き誇りますように、花畑校区の「彩の会」として校区中に一人一花の心の輪が広がっていくことを願っています。


                   2022.11.28(SUN) END



2022年11月29日火曜日

事業報告 24 秋のお宝発見 ~桧原運動公園で樹木観察をしよう~(キッズスペース)

  晩秋としては少し熱いくらいの陽気の中、キッズスペースの子ども18名が桧原運動公園にいって樹木観察をしました。以前(6/20)ブログで「花畑キッズスペース:下見に行ってきました」で報告した分の本番です。今回も、福岡市緑のコーディネーターの白石 孝信先生と森 圭美先生のご指導をいただきながら楽しい観察会となりました。

 今回の子どもたちは、幼児2名、1年生3名、2年生7名、3年生5名、5年生1名の参加で、保護者の方3名にもサポートをしていただきました。また、グリーンリンク関係のボランティアスタッフ4名の方のご協力と公民館職員4名も加わり、子どもたちも安心して公園への移動や観察、リース作りを楽しむことができていました。

 秋の日差しを浴びながら、公民館から大平寺古墳群の横を抜け、桧原運動公園の南側(テニスコートの上)の東屋に集合しました。まず最初は、木の学習への導入、森先生の木の絵本の読み聞かせがありました。

 次は、いよいよ観察です。4つのグループに分かれて、木のコーディネーターさんが選んだ4種類の木(栗・マテバシイ・ヤマモモ・ソヨゴ)の特徴を調べました。まず最初に、
白石先生から木の特徴を調べるポイントをいくつか紹介していただきました。
 木の幹の太さを調べる時、地面から何cmの高さを調べると思いますか?          
答えは120cmです。胸の高さ位を基準にしているそうです。はっぱや実の付き方、木の幹の太さ、はっぱの形や仕組み等、日頃何気なく見ていた木もいろいろな視点でじっくりと観察すると、どの木も個性豊かだなあと感じることができます。
 観察した後、グループごとに分かったことや気が付いたこと、また、教えてもらったことなどを発表しました。

 年中さんから3年生までがほとんどの子どもたちでしたが、はっぱの特徴をよくとらえて絵も上手に描かれ、発表も恥ずかしがらずにできていました。白石先生からは「いいところに気が付いたね」とお褒めの言葉をたくさんもらっていました。


 白石先生から教えていただいた、常緑樹・落葉樹をながめながら、子どもたちはこの後楽しみにしているリース作りの材料集めです。
 色々な種類のどんぐりや、黄色や赤に色づいた葉っぱを集めて子どもたちの袋の中はお宝でいっぱいです。どんなクリスマスリースができるか楽しみです……。

 【リース作り】
 今回はお天気だったので、お宝を集めることができましたが雨の日のことを考えて、森先生や公民館でリースの材料をある程度集めていました。子どもたちにとってはお宝いっぱいでリース作りのイメージが大きく膨らんでいるようでした。

 思い思いの、個性があるリースができあがりました。楽しいクリスマスを迎えることができそうですね。一部を紹介いたします。

 子どもたちは出来上がったリース片手に大喜び、たくさんの学びも含めてご指導いただいた白石先生・森先生、ボランティアスタッフの皆様ありがとうございました。子どもたち一人一人の心の中の秋も、お宝でいっぱいになったようです。また、お手伝いいただいた保護者の皆様にも感謝申し上げます。
END





 

2022年11月25日金曜日

事業報告 23  よりあい塾「心の学習会」

  今回のよりあい塾(11月24日)は「心の学習会」と題して、人権についての学習会を行いました。23日の夜はW杯の日本対ドイツ戦の放送を見た方も多かったようで、ちょっと寝不足気味?かなとも思われましたが、19名の元気な皆さんに参加していただけました。

 今回のテーマは、9月の「サークル人権学習会」で実施した内容と同じで、ヤングケアラーについて学びました。講師も9月と同じ南区総務部生涯学習推進課 人権学習指導員の高田 幸平先生にお願いしました。基本的な内容は前回と変わりませんが、前回ブログ(9/5投稿)でご紹介した内容に加えて新たな資料も準備していただきましたので、今回はそれについてご紹介いたします。

 福岡市では、人権学習の大きな課題として8つを中心に取り組みを進めています。        1 同和問題                                2 女性に関する問題                  3 子どもに関する問題             4 高齢者に関する問題            5 障がい者に関する問題          6 外国人に関する問題           7 HIV感染者等に関する問題       8 その他の人権問題

となっています。ところが、社会情勢の変化で色々な問題が出てきているため、8番目に「その他」として色々な課題に対応することにしています。今、新たな問題として取りあげられていることに、SNSでの誹謗中傷や、LGBTQ(性の多様性)・ホームレス・アイヌの人々・犯罪被害者等への偏見や差別、また、北朝鮮当局による人権侵害問題などがあります。           

 今回のヤングケアラーも、子ども関する問題(いじめ、虐待、不登校等)として捉えてもいいのですが、家庭だけの問題とせず、学校や地域の関わりも必要性があるということで新たな課題として挙げられています。

【子どもの権利について】                              1990年の第44回国連総会で子どもの基本的人権を国際的に保障するため「子どもの権利条約」が採択されました。日本も1944年に批准しています。これは、18歳未満の児童(子ども)も権利を持つ主体と位置づけ、大人と同様、ひとりの人間としての人権を認めるとともに、成長の過程で特別な保護や配慮が必要な子どもならではの権利も定められています。子どもの生存、発達、保護、参加など包括的な権利を実現・確保するために必要となる具体的な事項を規定しています。  

 「4つの権利」                                     ①生きる権利(住む所や食物があり、医療を受けられる等、命が守られること)           ②育つ権利(勉強したり遊んだりして、自分の能力を十分に伸ばしながら成長できること)          ③守られる権利(紛争に巻き込まれず、暴力や搾取、有害な労働から守られること)           ④参加する権利(自由に意見を表したり、団体を作ったりできること)

 これらのことを踏まえて、ヤングケアラーの状況を観てみると

 一昔前は、子どもも家庭の労働力として考えられていたり、家族の困っている状況を手伝うのは当たり前だと思われていました。また、家庭内の問題だから周囲の人に言ってもしょうがない。そして、それぞれの家庭の問題だから周囲がとやかく言うべきではないという考え方もありました。
 しかし、子どもの権利を守らなければならないという視点から見てみると、本来大人が担うとされているケアを子どもが日常的に行っており、上記の権利が守られていない状況が増加傾向にあり問題となっています。(中学生5.7%、高校生4.1%:R2厚労省調査)

 学校生活の影響として、遅刻が多い、授業に集中できない、忘れ物・宿題忘れが多い、友人関係が作れない、部活が出来ない、休みがちなどの傾向があるようです。子どもたち自身も、○自分の時間がない ○勉強する時間がない ○相談する人がいない ○ストレスを感じる ○友人と遊べない ○睡眠がとれない 等色々な負担を感じているのが実態のようです。
【必要とされる取組】
 高田先生は、最後のまとめで次の点を指摘されました。                ○発見・把握と支援は、セットとして考えていかなければならない。            ○子どものケアを止めさせるのではなく、ケアの時間を減らす支援を進める。       ○ヤングケアラーの認知および相談できることの周知をすすめる。             


【振り返りの感想】


 皆さん「ヤングケアラー」について新しい知識を得て、自分の体験や周囲の環境を振り返って、自分事として考え、楽しい雰囲気の中で意見を交流していただきました。ご覧のように児童憲章(学校現場では職員室や図書室に掲示してあることがあります)について話された方もおられました。今一度、私たちの身の回りで児童の権利が本当に保障されているのか?振り返ってみることが必要かもしれませんね。

 最後に、高田先生が人権教育を進めていくうえでのコツを教えていただきました。そして「は・な・は・た」の4文字を使って、よりあい塾の皆さんにプレゼントをしていただきました。いつも、花畑校区のことを温かく見守っていただき有難うございます。

END

2022年11月21日月曜日

芝の再生 vol.6

  前回(vol.5)のご案内をしてから約2カ月(70日)が経過しました。再生は無理かもしれない「今後に向けて」で思案のしどころと、ちょっと嘆き節のようなことを書きました。

 その後、僅かな期待のもと芝の種を植えてみました。

   
裏の説明書
 








 

 説明書によると、砂と種を混ぜてむらなく撒くようにとあったので、約2㎏の砂に対して種300gを混ぜ込んで、気持ちをこめて均等に撒いたつもりでした。種を撒いたのは10月の前半でしたので順調(3~4週間で5~6㎝伸びる)に伸びていれば今頃は5~6㎝の芝生が青々と………。 これは、あくまで理想的な話でして、そう簡単にはいかないだろうと思っていました。案の定一面の芝生とはいきませんでした。しかし、かすかな希望もありました。下の写真をご覧ください。雑草たちも夏の盛りを過ぎたせいか、全体的に勢いがなくなってきたように思われます。その分、以前からあった芝が結構目立つようになってきています。また、ところどころに新しく種を撒いた分だろうと思われる芝の新芽も出てきています。本当にまばらですが…。

 今回、種を撒いた部分は全体の約5分の1程度で、以前の芝がしっかりしているところにはほとんど新芽は出ていないようです。今後は芝がほとんど植わっていないところを中心に撒いてみたいと思います。(11月中が限界のようですが)

 また、夏のような勢いはありませんが雑草(芝生を中心に考えると)もしっかりと自己主張するかのように命を繋いでいます。鳥や虫のお客さんも相変わらず飛んできています。今日は写真ではゲットできませんでしたが、バッタが来客として顔を見せてくれました。これからも芝生広場を維持していくためには、1年中、草取り・草刈は宿命だと諦めるしかなさそうです。これから寒い冬に向かって、どのように芝や雑草が変化してくれるか、心折れずに付き合っていきたいと思います。

【11月21日でも自己主張する植物たち】


  オレンジの枠内は「母子草」です。よくご覧ください、母親と子どもがつながってます。                                                      END