2023年5月26日金曜日

事業報告3 よりあい塾:開講式                       「ボンジュールDEシャンソン」

  ●5月25日(木) 10:00~

 令和5年度の花畑公民館「よりあい塾」(成人~高齢者対象)がスタートしました。

 開講式ということで、シャンソン歌手の木下せつよさん主宰の「せっちゃん俱楽部」をお招きしました。今回のコンサートは、花畑校区にお住いのピアニスト:上瀧さんから木下さんと西村さんを紹介していただいて実現しました。木下さんは南区野多目にお住まいで、ご近所の縁で出演を快く引き受けていただきました。

    5月の爽やかな気候にシャンソンの歌声が響わたり、参加された42名の方は大満足。あっという間の2時間でした。

 コンサートは木下さんのユーモアを交えた軽快なトークとともに展開され、シャンソンのお話や歌詞の内容のお話、映画の主題歌の話等、歌と笑いにあふれた一時が流れていきました。木下さんの演者紹介にもある、「楽しくなければ音楽じゃない!」を、いっぱい体現させていただきました。


 「あのちちゃなお体のどこから歌声が出てくるんだろう?」と思うほど……。木下さんの素敵な声をご紹介したいのですが、今回はブログの写真でコンサートの様子をご想像ください。


 第2部では、参加された皆さんも一緒に歌われ、耳だけでなく心の中もシャンソンでいっぱいになり、幸せなひと時を過ごされたのではないかと思います。最後はアンコールもあり、「上を向いて歩こう」を楽しく歌って終了しました。
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 追伸。本年度の「よりあい塾」の予定をお知らせいたします。これからのご参加お待ちしております。
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2023年5月25日木曜日

花だより 「綿の栽培」

  ●5月18日(木)~ 綿の栽培を始めました。

 花畑3丁目在住の島松さんから、綿の種と栽培方法の資料をいただきました。島松さんも「古代史を楽しむ会」の方からいただいたそうです。公民館も地植えはできませんので、陽当たりのよい屋上の芝生広場(今年から命名しました)の横でプランターで育てることにしました。

 島松さんが前日から水につけておられたので、プランターと培養土を準備して、18日の午後、種植えをしました。

 5月18日 種植え プランターに植えました。黄色のところに2~3粒ずつ植えています。発芽して元気のいい苗を残して、今後、間引いて育てる予定です。

 5月24日 発芽しました。元気な芽が出ています。今後どの程度育ってくれるか楽しみです。

 栽培の仕方や、綿のことについての資料もいただきましたので、しっかりと勉強して綿の花を咲かせ、うまく綿が取れるように頑張っていきたいと思います。乞うご期待です。
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2023年5月24日水曜日

6月の予定と セールスポイント

    目には青葉 山ホトトギス 初鰹    ー 山口 素堂 ー

 新緑が一段と濃くなってまいりました。公民館や自治協議会・各種団体とも新年度の事業が本格的にスタートしております。5月28日(日)は中学校の体育大会、6月3日(土)は小学校のスポーツフェスタ、他にも、ドッジボールやママさんバレーボールの大会と活動的な行事も目白押しです。本格的な暑さが来る前に、体を動かして気持ち良い汗を流したいですね。


 令和5年度の南区人権講座①②③が6月に行われます。すでに公民館だよりでお知らせしておりますが、詳しいポスターを掲載いたします。①については、参加ご希望の方は、公民館にご連絡ください。②③については、事前申し込みはいりません。

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事業報告2 「花っ子クラブ開講式」 

 ●5月20日(土) 10:00~

 本年度も、健康運動指導士:平塚 泉 先生をお招きして花っ子クラブの開講式を行いました。

 今年、花っ子に申し込んでくれた子どもたちは52名です。今回の開講式では、50名の子どもたちの参加(1年生は19名)があり、元気いっぱいに挨拶することから始まりました。平塚先生は「挨拶は、自分の元気を皆に伝えるためにするものです。だから私はいつも大きな声であいさつをしています。」と言われ、声出しの練習もされました。



  未経験者が半数でしたが、5グループに分かれてチームの名前と、リーダー・サブリーダーも決める事ができました。

 ○チーム対抗ゲーム

 最初は、なかなかうまくいかない場面もありましたが、お互いに声を掛け合う中で、友達の動きを見たり、友達の動きに合わせたり、一人一人のスキルが確実アップして、チーム力もアップしているようでした。

○ビリビリドッジボール

 最初は、1個の大玉でしたがどんどん数が増え、最後は3つの大玉から逃げなければなりません。ルールでは、当たったら外に出なければなりませんが、子どもはもう夢中で逃げ回って、ルールのことなどすっかりどこかへ…。ドッジボールと違ってボールを取ることはできません。英語のドッジ(dodge)は、素早く身をかわすという意味です。若干の恐怖と身をかわす動きは子どもの心をヒートアップさせるようです。心もビリビリ、終わっても「まだやりたい!」と叫んでいる子がいっぱいいました。


 
 あっという間の1時間30分。最後は、大きな声で、平塚先生へ丁寧な挨拶をして無事に終える事が出来ました。子どもたちは、ほんのりほほが赤らみ、汗びっしょりになって、満足した様子で家路につきました。
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2023年5月19日金曜日

HaNaHaTa紹介コーナー 「壮年ソフトボール大会」    「2か月目の同窓会」

 ●5月14日(日曜日) 8:30~

 7日に予定されていた、花畑校区壮年ソフトボール大会が雨で順延になり、14日に行われました。7町内の30歳以上の精鋭選手?が集って、初夏の強い日差しを浴びながらプレイを楽しみました。日頃の練習の成果を発揮した人もいれば、数年ぶりにグラブやボールを握った方もおられ、とにかく第一の目標は「ケガなく楽しむこと」です。

 決勝戦をいれると計8試合(1試合45分、5回まで)が行われました。勝敗は二の次で、大きなけがをした人もおらず、好プレー・珍プレーにグランド中に笑い声が響いている一日でした。帰る頃には、皆さんの顔は日焼けで、真っ赤になっていました…。



 好プレー・珍プレー?をご紹介します。
 日頃の練習していない人にとっては、豪スピードに感じられるピッチャーの投球も…。力んでは打てないと分かっていながらも…。思いはあるけど足がついてこない…。




●5月14日(日曜日) 14:00~
 
 例年、5月のこの時期に、柏原校区青少年育成会中学部と花畑校区青少年育成会中学部の合同で、3月に卒業した中学生の同窓会が柏原中学校の体育館で行われています。今年の卒業生は180名ですが、その約半数90名の参加がありました。ほとんどの卒業生が進学した高校の制服で参加しており、見た感じでは中学生の雰囲気は少しも感じられませんでした。
 制服紹介や、ビンゴゲーム、校歌斉唱、先生からの話など、育成会中学部の役員の方の工夫した司会で、恥ずかしがりながらも大いに盛り上がっている様子でした。
 卒業して、まったく新しい世界へ飛び立った子どもたち、この時期に同窓会のきっかけを作ってあげることは、とても有意義な催しであると感じました。これをきっかけにこの後も同窓会が続くといいですね。ほんの一部ですが、様子の一端をご紹介します。

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2023年5月18日木曜日

彩の会、春から夏の花へ(高架下の花壇)

 ●5月11日(木)と12日(金)

 高架下の花壇の整備をしていただいて、2回目の花植えです。最初は、真砂土が主なので、元肥の鶏糞と腐葉土を混ぜて準備をしました。

 (力仕事を頑張っていただいた方々です)
 気温が上がって、大小3つの花壇を耕すのは大仕事です。花や野菜を育てる基本は土づくりから、心を込めて下の方から土を混ぜ込みました。花壇を耕した後のお茶がとてもおいしかったです。

 花の種類と色を揃えて、きれいに植えこみました。周りの清掃も丁寧に行い、たっぷりと水やりをして第2回目の花植えを無事に終了しました。

 今回、植えたラインアップです。



 初夏のたくさんの日差しを浴びて、元気に育ってほしいです。最後に皆さんでパチリ!