〇6月25日(土)「心の学習会」(登録小学生対象)
梅雨の雨模様の中、第2回目の「花っ子クラブ」を開催しました。今回は座学になりましたが、南区生涯学習推進課の人権教育推進員 日尾野さんをお迎えして「心の学習会」と銘打って、落ち着いた雰囲気の中「思いやりの心」について学びました。
日尾野推進員は、元小学校の校長先生で子ども達との関係づくりはばっちりです。事前に資料も用意していただき、とっても優しい口調で学習を進められたので、異年齢の子どもたち32名でしたが、とても集中した90分間でした。
〇6月25日(土)「心の学習会」(登録小学生対象)
梅雨の雨模様の中、第2回目の「花っ子クラブ」を開催しました。今回は座学になりましたが、南区生涯学習推進課の人権教育推進員 日尾野さんをお迎えして「心の学習会」と銘打って、落ち着いた雰囲気の中「思いやりの心」について学びました。
日尾野推進員は、元小学校の校長先生で子ども達との関係づくりはばっちりです。事前に資料も用意していただき、とっても優しい口調で学習を進められたので、異年齢の子どもたち32名でしたが、とても集中した90分間でした。
〇6月23日(木)「よりあい塾花畑」(成人~高齢者)
「どこでも美術館 アウトリーチ」の報告です。
今回は福岡市美術館の出前講座で、シャガールの複製画をもとに参加者(今回は20名)それぞれに想像力を発揮してもらって楽しい鑑賞会を体験することが出来ました。美術館からは4人の学芸員の先生方に来ていただきました。参加者が想像力を発揮しやすい工夫されたプログラム展開で、遠い昔?学校の図工の時間に戻ったような楽しいひと時でした。
左から森元先生、﨑田先生、渡抜先生、山木先生の精鋭カルテット学芸員〇6月23日(木)「一人一花講座」(校区民対象)
「仲の原公園の花壇が夏バージョンに」花植えの報告。
福岡市の地域の担い手パワーアップ事業の一つとして、花畑公民館では本年度より「一人一花運動」を進めていこうとしています。花畑校区は、その昔花の畑が広がっていたいたことから「花畑」の地名が残っているという説もあります。花を通して地域の人が繋がり、お互いに関わり合うことで心豊かな日々を過ごせる環境づくりが出来ればと願っています。校区には、お花好きな任意のボランティア団体「花畑彩(いろどり)の会」(昨年の秋より)が立ち上がっています。今後、福岡市が進めている「一人一花運動」の協力を得ながらお花の輪が広がっていくといいですね。
今回は、公民館職員2名と彩の会の方5名合わせて7名で、仲の原公園の花の植え替えをしました。風が強く蒸し暑い日でしたが、皆さん汗を流しながらしっかりと根が定着するように作業を進められました。苗の種類は「トレニア」「ベゴニア」「マリーゴールド」「日日草」「ひまわり」で、どれも夏の暑さに強い花たちです。花を通して、公園で遊んでいる子、地域の方々、通りがかりの人、それぞれに花の話題が広がっていくといいですね。
公民館主催事業の「花畑キッズスペース」(小学生対象)は、例年夏休み期間中に自由研究等の課題解決の場として開催しております。今年度は、活動期間を夏休み期間中に限定せず、校区近辺にある自然に目を向け、活動の場を広げる取り組みを行いたいと思っています。
今回は、緑のコーディネーター10期生の森 圭美さん(グリーンリンク代表)のアドバイスをいただきながら、近隣の公園の樹木に触れて「木のことについて詳しくなろう」というワークショップを開催する予定です。そこで、先週の17日(金)に、森さんと福岡市緑のコーディネーター 白石 孝信さんに来ていただいて、柏原自然公園と桧原運動公園に下見に行ってきました。ワークショップの開催予定は、秋も深まった11月に予定しており時期が違いすぎると思われる点はありますが、今回下見をしてみて、秋に向けて準備が進んでいる樹木があるのを発見することも出来ました。すぐ近くの公園ですので皆さんもちょっと視点を変えていろいろな木を観察されては如何でしょうか。下見で発見した自然の一端をご紹介します。
〇柏原自然公園