2023年9月28日木曜日

HaNaHaTa紹介コーナー 「UTAGE 2023」                 育成会小学部・中学部

 ●9月23日(土曜日) 10:00~13:00

 花畑校区青少年育成会小学部・中学部共催の「UTAGE 2023」が花畑小学校の体育館で開催されました。本年度は、南区の久田 章浩 区長さんが「こんにちは 区長!」でオープニングから来場され、ご挨拶をいただきました。

 
 プログラムでご覧のように、武道の演技からバレエ・ダンス・ピアノ演奏・中村学園大学のダンスサークル・福岡女子商業高校の軽音楽部など、盛りだくさんの内容です。ブログでは写真だけの紹介になりますが、少しでも雰囲気を味わっていただければと思います。
★☆ パンダ&ドッグス ☆★
★☆ 花畑少年剣道教室 ☆★
★☆ ピアノ連弾① ☆★
★☆ ピアノ連弾② ☆★
★☆ 空手道屋形原教室 ☆★
★☆ TWINKLE ☆★
★☆ 柏原中学校 生徒会 ☆★
★☆ ピアノソロ ☆★
★☆ ハーモニカ演奏 ☆★
★☆ 習田バレエ研究所 ☆★
★☆ P-POP ☆★
★☆ 中村学園ダンスサークルNDA ☆★
★☆ ピアノソロ ☆★
★☆ ピアノソロ ☆★
★☆ 福岡女子商業高校 軽音楽部 ☆★
★☆UTAGEブラザーズ&坂本 勝則さん☆★
 お彼岸とは言え、まだまだ暑さが厳しい体育館でしたが、どの出演者も最高のパフォーマンスを発揮していただいたのではないかと思います。暑さを忘れたかのような参観者からの拍手の多さがそれを物語っていました。
 終わってしまえばあっという間の3時間でしたが、本番を迎えるまでの育成会小学部、中学部の皆さんのご苦労があってのUTAGE23だったと感じました。全体構想・出演依頼・パンフレット作製・プログラム準備・招待状の準備・小物や飾り物の作成・出演者への対応・来賓対応・会場準備と後片付け、細かいことをあげるとまだまだありそうですが本当にご苦労様でした。        END
 
 












2023年9月22日金曜日

10月の予定 と セールスポイント

       秋の山 静かに雲の 通りけり」 夏目 漱石

 記録づくめの猛暑が続いた夏でしたが、あたりを見回すと彼岸花が咲き、朝夕に涼風を感じ、空を見上げれば秋の雲が流れています。ようやく待ちわびた秋がやってきたようです。
10月は、校区体育祭やハロウィン祭りなど、子どもたちにとっても楽しい行事がいっぱいです。もちろん大人にとっても教養を深める秋です。よりあい塾では「アジア映画上映会」も予定しております。たくさんの皆さんのご来館をお待ちしております。

 10月22日(日曜日)は、自治協議会・花畑公民館主催の体育祭です。参加者募集の案内や、実行委員会の開催と、着々と準備が進んでいます。正式なパンフレットも、全戸配布(10月初旬ごろ)される予定です。
 一足先に、パンフレットの概要がわかりましたので、ご紹介いたします。参加申し込みの締め切りは、9月20日(水)まででしたが、今からでも受け付けOKです。自治協議会か公民館か町内会長さんにお問い合わせください。
〇自治協議会 092-566-9000
〇花畑公民館 092-566-9061


END
 



2023年9月21日木曜日

事業報告16 ふれあい広場「出前児童館(あいくる)」

 ●9月20日(水) 10:30~

 今日のふれあい広場(乳幼児親子対象)は、福岡市立中央児童館「あいくる」から、熊原厚子先生・石光美由紀先生のお二人をお招きして、楽しいひと時を過ごしました。

 0歳児から3歳児までの4組の親子。60分間をどのように楽しませていただけるのだろうと興味津々でしたが、導入から・展開・まとめまであっという間で、子どもも親もみんな満足した表情で帰って行かれました。

 熊原先生・石光先生が、小道具の準備やプログラムの構成など事前にしっかりと準備していただいたおかげだろうなあと思いました。

 
 プログラムに沿って子どもたちが楽しんでいる様子をご紹介します。

♪ パンパンごあいさつ
 手をたたきながら音楽に合わせてごあいさつです。

♪ あいくるのうた
  あいくるの職員さんが作詞・作曲され振り付けもされています。
♪ 今月の歌「どんぐりころころ」
  残暑が続いています。秋はどこに…?しかし、植物は季節をしっかりと感じています。彼岸花が咲きはじめ、山にはどんぐりがころがっています。
♪ 「紙皿シアター」
  紙皿を二つに折って内側に動物やキャラクターの絵を書きます。外側に取っ手をつけて子どもたちにはパクパクさせて、チラッと見せて「何が見えるかな?」とあててもらいます。子どもたち集中力は一気に増します。

♪ 「おおきく おおきく おおきくなあれ」紙芝居
  子どもたちは、繰り返しや物の大きさの変化にはとっても興味があり、絵本を見る目も一段と集中力が増します。大きな絵本をお二人で上手に操作されていました。

♪ 「ハッピーバースデーの歌」
  今日は、お友達が4人いましたが、なんと、そのうち9月生まれが3人。ハッピーバースデーを歌ってお祝いしました。

♪ 「トルコ行進曲」に合わせて触れ合い遊び
  子どもをピアノにみたてて、お母さんがトルコ行進曲に合わせて体をおさわりします。子どもたちは、コチョコチョされるので笑いながら体をクネクネ大喜びでした。

♪ 「ポケット」パネルシアター ➡ 楽器を曲に合わせて鳴らす
  ポケットに切ったパネルシアターから、いろんな楽器が出てきます。ずず、タンブリン、マラカス、カスタネット。出てきた楽器はかごに入れて、一人一人の手元に。曲に合わせて自由に楽器を鳴らして遊びました。

♪ 「おもちゃのチャチャチャ」パネルシアター 
  夜中におもちゃ箱から出て遊びだしたおもちゃ、夜が明けるとおもちゃ箱にもどっていきました。

♪ 「くいしんぼうゴリラ」 エプロンシアター 
  子どもたちはパネルシアターも好きですが、動きのあるエプロンシアターも大好きなようです。ゴリラに変身した石光先生が、おなか一杯になるまでいろんなものを食べました。レモンを食べた時は、子どもからも「すっぱい!」と声が上がっていました。
♪ 「いつか大きくなる木」 パネルシアター 
  最後は、お母さん方向けのパネルシアターです。日々子育てに追われておられるお母さん方ですが、ちょっと距離をおいて子どもを見つめたり、ママ友とゆっくりお話をしたり、改めて子どもの寝顔をじっくり見たりすることで、少しずつ少しずつ子どもはおおきな木のように成長していることを分かってあげたいですね。

 わずか、60分という短い時間でしたが、これだけの内容を考え準備していただいて、子どもも親もみんな笑顔で楽しいひと時を味わわせていただきました。カメラを構えていても子どもたちの素の表情がいっぱい出てくるので、思わずシャッターを切ることがありました。熊原先生・石光先生本当にありがとうございました。これからも、子どもの心を引き付けるプログラムの開発頑張ってください。                         END


2023年9月20日水曜日

お知らせコーナー 「UTAGE」プログラム

 ●今週の土曜日 23日に行われる「UTAGE」のプログラムです。朝10時からの開催になります。たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。

 ・会場   花畑小学校 体育館

 ・時間   10:00~13:00

 ・持参物  スリッパ、水筒

 ・その他  お車でのお越しはご遠慮ください。



事業報告15 公民館サークル人権学習会

 ● A:9月13日(水)10:00~ B:9月19日(火)19:30~ 

 2回に分けて、サークル人権学習会が開催されました。基本的に各サークル2名の参加をお願いしておりました。Aが31名、Bが21名の合計52名の方の参加がありました。

 今回は、南区生涯学習推進課、人権教育推進員の白石 伸二さん(花畑校区担当)に講師をお願いしました。内容は、公民館のサークル活動について、福岡市における人権教育について、性的マイノリティについて、と、DVD「バースデー(トランスジェンダー)」の視聴がありました。一つ一つの内容を丁寧に分かりやすく教えていただきました。

●研修内容の概略を白石先生の資料をもとにご紹介します。

 (1)公民館サークル活動について

  • 【目的】地域の人たちの共通の趣味などを通して、地域の人と人とのつながりを活性化すること(娯楽や技術の向上だけが目的ではありません)                                   【意義】地域社会の中で豊かな人間関係を作り、サークル活動の成長を地域に還元すること                                       【形態】サークル活動は自主的・主体的な活動であり、入会・退会は原則自由 
  • サークル活動の目的からすると、個人で楽しむだけでなく、人とのかかわりを大切にすることが求められています。サークル活動を通して、校区のいろんな行事にも積極的に活動していただくことも大切です。

 (2)サークル活動を楽しく進めるために

  • ○誰もが楽しんで活動し、サークル活動を盛り上げていくこと           ○お互いを理解しあい、尊重できるようになること                ○サークルの中で自分の居場所があり、一人一人が大切にされていること 
  • 個人の楽しさだけでなく、周りの人も共に楽しめるにはどのように活動したらよいか考えることも大切です。
 (3)福岡市における人権教育 

  • 平成16年に福岡市は、「福岡市人権教育・啓発基本計画」策定して、市民一人一人の人権が真に尊重される住みよいまちづくりをめざしています。
  • 目標「人権を尊重し、人の多様性を認め合うまち」の実現
  • 人権8課題 【同和問題】【女性に関する課題】【子どもに関する問題】【高齢者に関する問題】【障がい者に関する問題】【外国人に関する問題】【HIV感染者などに関する問題】【様々な人権問題】(LGBTQ、ホームレス、アイヌの人々、ネット被害等)
  • 福岡市では上記の8課題を中心に、市民生活の様々な場(学校・家庭・地域・企業など)において人権教育・啓発の取組が進められています。
 (4)性的マイノリティ(少数者)について
  • 性的少数者を差別的に見ない、配慮に欠けた行動をしないよう社会運動が進んでいます。
  • 今年、6月の国会で「LGBTQ理解増進法」が可決・成立しました。
  • 「性自認」とは、自分の性をどのように認識しているか。「心の性」と言われることもあります。多くの人は「身体の性」(戸籍に記載されている性)と「心の性」が一致していますが、「身体の性」と「心の性」が一致せずに自身の身体に違和感を持つ人たちもいます。必ずしも男女のどちらかとは限りません。
  • 「性的指向」とは、「どういう人を好きになるか」ということです。誰もが異性を好きになるとは限りません。同性が好きな人、どちらも好きな人、好きにならない人もいます。
  • 「LGBTQ」とは、それぞれの頭文字を取った呼び方です。                                      
   L レズビアン       (女の人を好きになる女の人)
   G ゲイ          (男の人を好きになる男の人)
   B バイセクシュアル    (男の人も女の人も好きになる人)
   T トランスジェンダー   (身体と心の性が一致せず、自身の体に違和感を持つ人)
   Q クウェスチョニング   (自分自身の性のあり方を決めたくない、分からない人)
  • 「LGBTQ」の日本での割合は 8.9% 11人に1人 (2020年調査)
  • 「LGBTQ」当事者の困りごと
  • 福岡市でも平成30年度より性的少数者の方への支援の一つとして「パートナーシップ宣誓制度」と導入して、市営住宅の入居の申し込みや、市立病院での診療内容説明・手術の同意など様々なサービスを実施しています。また、学校でも小学1年生の黄色い帽子を男女別から、すべて同じキャップに変えたり、中学生の制服を男女別から標準服に変えたり、人権読本「ぬくもり」を使って性の多様性を学んだり、いろいろな取り組みが行われています。
 (5)DVD「バースデー(トランスジェンダー)」     37分
  •  【考えたいこと】あなたがもし、家族からLGBTQを打ち明けられたら、どんな対応を取りますか?あなたがもし、LGBTQで悩んでいたとしたら、誰にどんな相談をしますか?性的少数者については、依然として社会理解が進まず、偏見や差別、配慮に欠けた対応があります。それゆえに自身の思いや悩みを打ち明けることが難しく、周囲の無理解に苦悩し、生き辛さを感じる状況など様々な問題があり、深刻な人権問題になっています。一方、性的少数者であることを打ち明けられた家族や友人等は、既成概念による偏見や知識不足によって、理解しようと向かう前に混乱や抵抗感にとらわれてしまうことが多くあります。性の在り方は多様で一人一人の人権に関わることであるため、性的少数者の存在や悩みに気づくことが大切です。この作品鑑賞を性的少数者について理解するきっかけとし、多様性を認め、人権を尊重する機会としましょう。 
  •  【作品内容】 この物語の主人公・美由紀は、娘だと思ってきた笑花(尊)から自認する性が男性であることを告げられ、激しく動揺します。 親としての感情ゆえに、はじめは拒絶する美由紀ですが、周囲の人々との交流などにより、性の多様性について少しずつ理解が進み、自分らしく生きようとする我が子の苦悩や願いに気づき、向き合っていこうとします。
 (6)まとめ
  •  最後に、「人権感覚を身に着けることは、多様性を知り・理解することからはじまります。正しく知らないということは、結果的に差別することにもつながる可能性があります。サークルでのいろんな人との出会いや人権学習会での学びなど、日々ちょっとしたことに関心を持ち、自分の考え方を振り返ることが大切です。性的少数者の人たちは日常の生活で「辛い」思いをされています。周囲の人たちが正しい知識を持ち、理解する姿勢が大切になります。横棒の「一」を辛いという字に付け足すと「幸」という字になります。日々のちょっとした努力「一」(しあわせの一筆)を心がけて生活することが大切だと思います。」とまとめられました。

 (7)参加された方のアンケートより

  •  私には障がい者の子どもがいます。今回はLGBTQの話でしたが、同様に人々が理解のある社会になっていけたらと思います。LGBTQの親と同様、障がい者の親も世間にどう見られるのか?とか辛いんですよ。
  •   大変勉強になりました。ありがとうございました。私は幼少のころから在日の方や部落の方と共に遊んで来ましたので、差別にさらされることはよくありました。自分は差別はしないと心に決めて歳をとりました。また一つ勉強しました。
  •    LGBTは知ってはいましたが、また新しい知識が増えて大変勉強になりました。
  •   大変良いお話をありがとうございます。知らないことばかりでした。知る事の大切さを学びました。確かに学び続けないといけない年ですね。
  •  LGBT、「Q」は初めて聞きました。今までフワッとしか知らなかった部分を正しく知る事が出来ました。ありがとうございました。
  •  改めて学び直しました。忘れていくので時々人権教育のお話を聞くのは大切ですね。






 

2023年9月12日火曜日

事業報告14 花っ子クラブ「片縄山登山」

 ●9月9日(土曜日) 8:00~

 本年度で15回目になる、花っ子クラブの「片縄山登山」が実施されました。7月の川の観察会が台風の影響で中止になったので、クラブのお友達にとっては久しぶりの活動です。参加者は小学生29名、保護者10名、乳幼児4名、登山引率の四季友遊の会の皆さん8名、地域のボランティアの方2名、公民館職員4名の総勢57名です。当日は好天に恵まれましたが、まだまだ残暑厳しい中、暑さに気を付けながらの登山になりました。


●毎年、四季友遊の会の皆さんのご協力を得て、実施しています。代表の小田さんから登山する時の諸注意を受けてグループごとにスタートしました。

●まずは、登山口までの足慣らし。箱の池の休憩場所まで平たんな道を歩きます。まだまだ残暑が続いていますが、植物や昆虫は秋の訪れを感じているのかもしれませんね。

●さあ、いよいよ登山口です。これからは、森林浴を味わいながらも坂道ばかりが続きます。片縄山の山頂に向かう登山道は、A・B・Cの3コースがあります。地域の方が日頃から登山道の整備をされているので、各コースの表示もあり、安心して登山を楽しむ事が出来ます。ただ、前日、整備をされている方から「スズメバチが巣作りをしているところがあるので気を付けて下さい」との連絡がありました。最初の予定ではAコースを登ることにしていましたが、急きょBコースの往復に変更することになりました。それでも、スズメバチが、クヌギの大木に蜜をすいに、5・6匹飛んでいたので、迂回するところもありました。スズメバチ対策は、夏の終わりごろ(9月~10月)の登山で、気を付ける大切なポイントですね。登山口でグループごとに記念撮影をして「頑張って登るぞー」と気持ちを高めました。

●公民館をスタートしてから、約2時間、ようやく山頂(292m)にたどり着きました。山頂の広さは猫の額ほど、5分ほど水分補給をしたチームから順次下山開始です。

●下山途中の休憩場所は、柏原の夜景スポット(ほとんど混んでいないそうです)柏原南公園です。あめ玉を2個もらって、子どもたちは元気を取り戻したのか、走り回って遊んでいました。

●昨年より20分ほど早く公民館にゴールできました。帰り着いた人から順にアイスのパンちゃんをいただきました。一人半分でしたが、疲れた体には何よりも美味しく感じました。最後にお世話になった、四季友遊の会と地域ボランティアの皆さんにお礼を言って解散です。
 また、来年もがんばりましょう。               END

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      






2023年9月7日木曜日

花だより(綿の栽培)  「花畑公民館 夏休みの 自由研究」

 ●地域の島松さんからいただいた綿の種(白綿・茶綿)。5/18に種まきをしてから約3か月、無事に綿を収穫することが出来ました。

 プランターで育てていたので、水やりはほぼ毎日の日課に。公民館職員で協力して愛情の水やりを…。陽当たりを考え2階の芝生広場の手前にプランターを並べていましたが、鍵を開けないと行けないため、時には水不足になったことも…。

 しかし、朝ドラの「らんまん」効果か?花畑(はなばたけ…)公民館職員の愛情か?島松さんから事前にいただいていた参考資料とほぼ同じペースで育ってくれたのではないかと思います。今回、「花畑公民館 夏休みの 自由研究」としてまとめましたのでご紹介します。



●栽培してみて気が付いたこと。

 ○まず、綿には白綿・茶綿の2種類があることを知り、育ててみて茶綿もぬいぐるみの毛のようでとても感触が良いのに気が付きました。

 ○「一日花」しかも、夕方になると白からピンクへ色が変わることを知りました。白綿も茶綿も花の色は同じでした。

 ○どこに綿が育つのか分かりませんでしたが、朔(さく)がはじけてその中から綿が飛び出すことが分かりました。朝顔の実がはじけて種が出てきますが、綿の場合その種が綿にくるまれて出てくるのでした。

 ○綿の中に種があることが分かりました。種をいただいた時周りに綿毛がついていたので不思議でしたが、育ててみて綿の中に4~7つぶ入っているのが分かりました。見ればみるほど種の多様性の凄さを感じました。万太郎さんが植物を愛する気持ちが少し分かったような気がしました。

 

ロビーの展示です。
 

 綿シリーズは、今回で終了ですが、実際に収穫したものを公民館のロビーに展示しておりますので、綿の感触を味わい方はご来館いただき、ぜひ触ってみて下さい。
 また、せっかく収穫した綿です。今後の活用法について、ご指南いただける方がありましたら一言、お声掛けください。よろしくお願いいたします。

END