2023年10月19日木曜日

事業報告18 ふれあい広場「プリティハロウィン」

 ●10月18日(水) 10:30~

 昼間はまだまだ日差しが強いですが、朝夕はすっかり秋めいてまいりました。街中はハロウィンモードの飾り付けが目立ち、スーパーのお菓子売り場もオレンジ色一色です。

 今回の花畑ふれあい広場は、英会話講師の加嶋 利枝さんと久野 潤子さんを講師にお招きして「プリティハロウィン祭り」(乳幼児親子)が開催されました。参加者は親子6組、12名の参加でした。子どもたちも色々なコスチュームで参加してくれました。

 最初に、Peek-a-Boooo!(いないいないばあ~)という、絵本の読み聞かせからスタートしました。みんな絵本大好き!何が飛び出すかなあ~と、興味津々でした。
 楽しいひと時を、パチリ。大人の方たち、子どもに負けない笑顔を作ていただきありがとうございます……。
 次は、体を動かして楽しいゲームの始まりです。
〇2組で協力して荷物運び。
〇ひもでできた柔らかい玉のお片付けゲーム
〇パラバルーンで大きくなったり、しぼんだり、玉を飛ばしたり
 お母さんの助けを得ながらみんな笑顔いっぱいでゲームを楽しんでいました。
 いよいよお菓子ゲットタイム(ピニャータ)。ピニャータは、ある修道士が布教の目的で多くの人に集まってもらうために「悪魔が星形に化けてやってきた。みんなで叩いて懲らしめよう!」と簡単なゲームを始めたことがきっかけと言われています。ハロウィンでは、いろいろなキャラクターをかたどった紙製のくす玉の中にお菓子を入れて、それを叩いて壊し、お菓子をゲットします。うまくお菓子を取ることができたでしょうか?
 公民館でもお菓子をゲット!「甘いものを食べることができない子は、お母さんが食べてください」と主事さんから一言添えられました。
 終わりは、クールダウンの歌を歌ってお別れでした。年配の?方には馴染みの薄いハロウィンですが、変身願望やお祭り好きな人にとっては10月の楽しいお祭りの一つとして定着してきていますね。「トリック or トリート」と子どもに言われて、お菓子をプレゼントできるように……。
 毎年、子どもたちが夢中になって楽しめるプログラムを準備していただいてありがとうございます。10月28日(土)には、花っ子(小学生)のハロウィン祭りもありますのでよろしくお願いいたします。             END