●10月16日(水曜日) 10:30~ <乳幼児親子対象>
今年の「プリティーハロウィン」の先生は、昨年に引き続き英会話講師の久野 潤子さんと加嶋 利枝さんをお招きして楽しいお祭りをリードしていただきました。参加された親子は19組、39人で、いろんなコスチュームに仮装して参加していただき、すでにプリティハロウィンの雰囲気は盛り上がっていました。
① ハロウィンとは
日本のお盆と同じで、先祖の魂が現生に帰ってくるお祭りです。その魂についてくる悪い霊を追い払うために、各家庭の玄関にカボチャのお化け「ジャコランタン」を置くそうです。
② いろんなキャラクターの紹介「いないいないばあー」(ピッカブー)の絵本を使って、ハロウィンのキャラクター探しをしました。
③ Where are you ? (どこにいるの?)
先生のピアノ伴奏で、歌を歌いながら、仮装した僕を私を見つけてください……!
④ 記念撮影 「ハイ! パチリ!」⑤ お菓子袋作り(かぼちゃの袋) ハロウィンの楽しみは、お菓子をもらえることです。お菓子を入れるために、フェルトでカボチャ仕様の袋を作りました。オレンジの袋の両端を結んで紐を付け準備万端です。
オレンジ色と紫色の花を使って遊びました。変装した子どもたちは全身を使って大賑わい。今持っている力いっぱいに自己表現しているようで、どの子も花の動きに夢中になって笑顔いっぱいでした。 ⑦ ピニャータをたたいてお菓子ゲット👻
ピニャータとは、ある修道士が布教の目的で多くの人に集まってもらうために「悪魔が化けてやってきた。みんなで叩いて懲らしめよう!」と簡単なゲームを始めたことがきっかけと言われています。ハロウィンでは、いろいろなキャラクターをかたどった紙製のくす玉の中にお菓子を入れて、それを叩いて壊し、お菓子をゲットします。
今回のピニャータはお化けのくす玉でした。子どもたちはお化けが怖かったのかなかなか壊れません。最後は主事さんがトライしましたが、それでも壊れず、最後は先生の力をお借りしてお菓子をゲットしました。 ⑧ お菓子ゲットのお散歩…
今度のお菓子ゲットは、公民館の中をお散歩して、お菓子をゲットします。お菓子をもらう時の合言葉は「トリック オア トリート?」(お菓子くれなきゃいたずらするよ)
⑨ GOOD BY:さようなら
最後は、先生から「ハロウィンまでいっぱい楽しんでくださいね」のお言葉をいただきました。みんなで、「ありがとう」のお礼を言って「Good By See You Again」で幕となりました。
END