2024年10月26日土曜日

事業報告23  花っ子クラブ「ハッピーハロウィン」

 ●10月20日(日曜日) 10.-

 今年の花っ子ハロウィンは、日曜日の開催となりました。前日からの雨も上がっていい天気のもと、いろんな仮装をした子どもたちで、公民館は華やかな雰囲気に包まれていました。今回もプリティハロウィンでお世話になった、久野 潤子さんと加嶋 利枝さんにお願いして祭りを盛り上げていただきました。子どもたちの参加は、花っ子の兄弟児も含めて69名、保護者の応援も約30名と講堂の中は大賑わいでした。


  最初に、みんなが工夫してきたコスチュームの紹介です。
 今年は、例年に増していろんな工夫をしている子がたくさん見られたようです。「ネットで購入しました」という子もいましたが、手作り参加の子もたくさんいました。時間をかけて一生懸命に作っている様子がうかがえました。

 次は、チーム対抗のゲームです。英会話の先生方のゲームとあって、カードを見て英語でどれだけの言葉を覚えられるかを競います。グループのみんなと協力して一生懸命に英語で言葉を覚えていました。楽しみながら単語を覚えられるなんて羨ましいですね。


 最後は、プリティハロウィンでも経験した「ピニャータ」(お菓子が入ったお化けのくす玉)の登場です。今日は小学生ですので迫力あるピニャータ叩きが繰り返されました。しかし、今日の「くまさんピニャータ」も丈夫に作られています。お父さんたちたちの力を借りて、最後は先生がビリビリと破壊して、みんなにお菓子をバラまいてくれました。

 さあ、次は子どもたちが待ちに待った、「トリックオアトリート」お菓子をゲットしに行く時です。まずは、公民館の玄関前でグループごとに自慢のコスチュームで記念撮影をしました。
 今年の回るコースです。約1時間歩いて回りました。
 お世話になったお家の様子です。いろんな準備や、子どもたちの呼びかけに応えていただき本当にありがとうございました。子どもたちはハロウィンの気分をしっかりと味わって、美味しいお菓子をゲットして大喜びです。来年もお願いします~~!
 最後は、恒例の表彰式です。ハロウィン大賞と館長賞とアイデア賞の3つの賞が贈られました。1人1人考えて、家族みんなで考えて、段ボールや布を切って、色を塗って、お化粧をして、着付けをして、工夫して、ハロウィンをいっぱい楽しめた子どもたち。みんなに拍手を送りたいですね。

END