2026年7月29日水曜日

公民館サークル 「救命講習会」

●7月25日(土曜日)10:00~                 事業報告11 

 昨年に引き続き、花畑公民館サークルの皆さん対象に「救命講習会」が開催されました。各サークルから40名の参加者があり、講義と実践の約1時間、みなさん熱心に研修を受けられました。講師は、福岡市消防局の原田さんと田中さんです。救命講習ということで、最低限必要な内容と実践でのポイントを的確に教えていただきました。

【本日の内容】
 最初に福岡市の救急の概要について説明していただき、連日の猛暑ということで熱中症予防についても改めて詳しい知識を学ぶことができました。その後、心肺蘇生の流れを学びました。人間は、脳に酸素が届かない状態が3分~5分を超えると、脳の神経細胞がもとに戻らないダメージを受けるそうです。とにかく胸骨圧迫をして一刻でも早く、酸素を供給することが大切であるということでした。

【救急概要】

 福岡市の人口は約160万人です。それに対して、福岡市の救急車の数は34台配備されているそうです。現場到着までの時間は約8分11秒で、政令指定都市の中では速いそうです。しかし、先ほどもご紹介したように救急車が到着するまでの間は、現場に居合わせた人の初期対応の仕方によって救われる命が左右されるということです。
【熱中症予防】
 福岡市でも毎日のように熱中症警戒アラートが発表されています。7月25日時点で、「危険」状態が1週間以上続いています。改めて日常の健康管理に注意を払う必要があります。
 【救命活動の流れ】

【救命活動の実践】
 今回、40名の方が参加され真剣に講義を聞かれましたが、なんといっても実践が第一。
人形を使って実際の行動を試してみました。しっかり聴いて理解しているつもりでも、やってみるとなかなか上手くいかないものです。講師の先生からポイントを指導していただきながら、距骨圧迫とAEDの使い方の基本を身に着けていきました。

END