●6月11日(日曜日)9:00~
5月6日から始まったドッジボールの練習、いよいよ本番を迎えました。子どもたちはこの間、青少年育成会小学部の皆さん・サポート部の皆さん・各町内のお世話係の皆さんのご指導やご協力のおかげで 、ドッジボールのルールやスキルだけでなく、友達を思いやる気持ちやチームワークの大切さを学んで、大会に参加することができていたようです。
○開会式 小学部横瀬部長の挨拶から大会が始まりました。
「今まで、よく練習してきましたね。勝ち負けよりも自分が練習で身につけたことを発揮することが大切です。ただ、ドッジボール大会なので、チームで協力して楽しみながら頑張って下さいね。」
○表彰式・閉会式
優勝チーム・準優勝チームには賞状とメダルの授与。そのほかにもキラリ賞や監督賞があり、賞状と共に景品まで用意されていて、子どもたちは大喜びでした。もらえなかった子も「来年こそは」と、きっと思ったに違いありません。
本体化の運営は、大人だけでなく、ドッジボールクラブ「デュークス」の6年生の協力もあって、とてもスムーズに行われていたようです。3.4年生の子どもたちにとっては、あこがれの姿に移ったのではないでしょうか。子どもリーダーの一つの姿かもしれませんね。また、ドッジボールという競技を通して、新たな自分の可能性を感じたり、人を思いやることの大切さを感じたり、自分で考えてプレーすることの楽しさを感じたり、たくさんの成長が見られたようです。これも、指導しておられる方々が、子どもたち一人ひとりの個性をしっかり見られて、大切なポイントを抑えた指導をしておられる結果だと思います。
また、来週18日に高学年女子と男子ドッジボールが開催されます。子どもたちの成長を楽しみに観戦したいですね。 END